現在卒論に追われていて自分がもう五・六人欲しいと焦ってましたが、今メジャーにいてかつて国内敵無しと言われたあの投手は、高校卒業後の端境期にパチンコ屋でたばこ吸いながら打ってるとこをフォーカスされちまい、謹慎させられてましたっけ。そのあたり引き比べても、まさに文武両道って感じですよね。もっともそれとプロで生き残れるかどうかはまた、別問題なんだろうけどさ。
それにつけても思うのは、パリーグの変わり様です。
かつてドラフトでパリーグから指名されると、たいていの選手は明らかに落胆して、どうかするとブーたれ顔を隠さなかったもんです。タケシのオールナイトなどでもよくおちょくられてましたが、ドカベン香川が試合中勘定したら観客が六人しかいなかったなんてこともあリましたもんね(佐賀弁)
第一に各球団の努力による人気上昇があるんでしょうけど、指名される選手の側にも変化があったんじゃないでしょうか?既成の権威(どことは言わないけど)に拘らず場所を選ばず、自由な感覚で実力を伸ばすみたいな。それが今、世界で活躍する若きアスリートたちの目を見張る成果に結びついてると思われてなりません。
人気は水もの、浮き沈みは世の常とは言いながら、この変化ってやっぱすごいっす。
あたしの人生の浮き沈みも今は底。いつかまた浮かぶ瀬を願いつつ今週の一曲です(何曲あるんだ?)暗い時はとことん暗く、中島みゆきの名曲「この空を飛べたら」
さて。落ち込むだけ落ち込んだからそろそろアゲてくか!今夜の忘年会からだな。ハジけるぞっ!
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