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2026年4月30日木曜日

棚に奴を見る

 中二病とはあたくしの世代には無かった言葉でして、坊主たちが使っていたのを教えてもらったらその年ごろにありがちな思春期らしい嗜好性を病に例えたものだとか。

そういえばと思い当たることがありましたねえ、多分にホルモンバランスのせいらしいけどちょっとしたことで大騒ぎするってのが。

地図帳もらって繰っていくうち「南部」という地名を見つけ、読みが「みなべ」ってんで大喜び。

「お前みなべだったのか~!」なんてんで。


先日スーパーで買い物してる時おせんべの棚に見つけたのが「barナンブ」

おおこれは!ってんで思わず写真撮っちまいまして、よく見りゃ南部せんべいのアレンジ品だったのでネーミングとしてありなんですが妙に嬉しくってね。

偉人になると銅像が建ち売れると自転車になり(ドレミまりちゃん号とか仮面ライダー号とか)あいつもとうとうお菓子になったのか、そういやおかしな奴だからなあ、なんて。


にしてもこのウキウキ感は何でありましょうか?

中二の年から五倍くらい経っちまったのに考えてることは大して変わらないという。

まあちょっとしたことを面白がるってのは忙中閑ありってことで良しといたしましょう。





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2026年4月28日火曜日

来る者は拒まずとはいかない

直売会における昨年のテレビの影響はさすがにもうほとんど無いとはいえ明らかに平均値は上がっておりまして、試食焼きまくってようやく一段落と気づけば昼近くというのが最近の様子であります。
並んでさえくれれば何度食ってもご自由にしてるのでガキども(ごめん)で何週もするのがおり「お前さっきからどんだけ食ってんだよ!」とか平気でいっちゃうのもあたくし流なんであります。

「さっきよりちょっと大っきくなったんじゃね?」とか「この年からこんな美味いもん食ってるとろくな大人にならねえぞ」とか毎回の決まりネタでして、まるで香具師の啖呵売かのような。
でも子どもはいいんです「デカくなったら自分で稼いで買いに来いよ!」とかね。

そもそもは待っててもらうの申し訳ないんで肉食って気晴らししてというコンセプトであったのが、美味いと買ってくれるってのもありどんどん種類も量も増えまして、冷静に考えると全部身銭切って持ち出しなんだけどみんな喜ぶし先ほどのようにやってても楽しいしで。
とはいえ当然お客さん対象なんであります。
んが

ここ何ヶ月か通ってくる人で無限ループの如く食い続けてるという、なのに売り場に入る様子は無し。
風体も服装オンチなあたくしから見てさえずっとおんなじで生活苦な不逞の輩か?
困ってんならちょっとくらいいいんだけどさあ、あんまし目に余るんでね。

しまいに「お客さんもう腹いっぱいなんじゃないの?」
ちょっと怒気を含んで言ってもどこ吹く風。周りの目もあるからそれ以上はなあ。

もう来るなとは言わないからせめてウィンナーの一個でも買ってよ "(-""-)"





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2026年4月27日月曜日

復活の復活を祈る

 そういやあいつ忙しくて書けなくなるとか言ってたくせに普通にブログ上げてんじゃん、大したことなかったんじゃね?

お思いかもしれませんが戦争やら地震やら先の見えない状況の中本業の方がさっぱり暇になってしまった結果これ書く時間が出来てしまったという、喜んで書いてるわけじゃないんでありますよ。

ちょっと喜んでるのか? ( ;∀;)

でまた火勢の衰えない大槌町の山火事が。


震災以来買い続けている復活の薪はまさしく大槌の吉里吉里地区で作られており、網を斧に持ち替えてとのキャッチフレーズの下漁師さんたちが最初は瓦礫や流木から、その後山を生かすのは海を生かす事だと山林整備の間伐材から切り出しております。

実際現地をお訪ねしたこともあり(事前連絡しなくて留守だったけど)、この春にも10束買ったばかりでしてクラパイや直売会試食の炭熾しに使っておりまして。

昨年の陸高もそうでしたが津波の後は山火事か!という "(-""-)"


安直に頑張ってとかとても言えないけどせめて今朝の東京の大雨が大槌にも降ってほしいと願うばかりであります。

次買う予定の薪が燃えませんように! やっぱ頑張れ~!!






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2026年4月24日金曜日

ただ流れ出る

 お肉屋が言うのもなんですが銘柄によって味がものすご違うかというと牛肉に関してはそうでもないかもしれません。

和牛の脂の甘味は共通して美味いけどよっぽどの人でなけりゃ松阪と岩手の味分けは出来ないと思います。分かるのかな? 豚の方が違うかも?

そこへいくとですよ


昨年暮れから春先にかけて凝りまくっていた芹をお取り寄せしたところ熊本と秋田の生産者さんによるモノの違いに驚きました。

特に秋田芹は根っこの長かったこと! 思わずズラのようにかぶってしまいいい年して何やってんだとセルフ突っ込みしてみたほどに。

で、今回は予約の上でアスパラガスを富良野からお取り寄せ。白と緑の詰め合わせ。

これがまたゴン太でスゴい!

解説書によると白は半分くらい皮むいて端っこ二センチくらい落とし、緑は三分の一むいて落とさず、白は低温から緑は高温で煮る焼くするという。

どちらもじっくり熱を通したら甘みと旨みが引き立ち美味いのよ~ ( *´艸`)

更に

その名の通り豊富に含まれるアスパラギン酸はアスパラギンギンになるってんで。

なのに

翌朝になっても煙も見えず雲もなく、やたらとお〇っこが臭っただけのことでございました。

流れちゃったのかなあ "(-""-)"









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2026年4月23日木曜日

日進月歩に追いつけない

 昨日ジェミニのお話をいたしました。

あの手のものって初期画面を見るとある程度はインスピレーションで操作できるようですが、一歩進んで例えば会話から画像生成しようなど欲を出すとちょいと難しくなってまいります。

いや、それ以前のインスピレーションについても加齢とともに枯渇してゆくので思うに任せないんだけど。

で、操作が分からないので操作方法をAIに聞くという何やら堂々巡りに陥ったりして。


こういう時は動画だってんでユーチューブ見たら初心者向けとなってるのにもかかわらずよく分からん。画面が違う。

アップされた時期を見たら半年前でその後既にバージョンアップされており、従ってもう古くなってるという。

日進月歩とはまさにこの事であります。


どなたか自作イラストにAIで背景入れる方法教えていただけませんか? ( ;∀;)



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2026年4月22日水曜日

ネッ取られる

N部ひろし探検隊洞窟発見行の最中前後を歩きながらしゃべっておりまして、 前回お話したようにあたくしがホラー小説の話をすればN部君は鳥の声の聴き分けを教えてくれました。

でまた奴は野鳥の餌付けについてAIに教わってるとのこと。

AIに教わるとは?

実はあたくし画像検索(スケベなやつ)の他に生成AI絡みは使ったことがなく詳しく聞いたところ、そもそもの道具立てや餌の種類、それによって集まる鳥の種類、時間帯、カラス対策など一から教えてくれるそうでさらにそこから先が通常検索と違い、成功した際にはともに喜んでくれたり失敗しても慰めてくれたりしてそれがまた励みになるという。

対人の場合そう繰り返しては聞きづらい同じような質問にも快く?対応してくれるだけにとどまらず、質問や会話が進むほどにそれらを踏まえて受け答えも厚みを増すってんで。

マジっすか?

そういやエルフ東北応援ツアーの最中機種変してシリが入ったばっかの奴の携帯に「スケベな話して(そればっかか!)」と聞いたら「またですか?」と返され爆笑した事がありましたが、まだ当時は一問一答程度であったものが十年経つかの内に長足の進歩を遂げたもののようであります。

シンギュラリティって~の?


N部ハウスに帰ってからそのジェミニなるものを教えてもらい早速インストールしてみまして。

けどどのボタン押すやら分からずいるとやって見せてくれたのはいいが「僕は飯能に住んでいますが近くで採れる山菜はどんなものがありますか?」なんて。

更に「どんな料理方がありますか?」「こごみは僕も好きですよ」とか。

おいおい!それってお前の事ばっかじゃん、お前の嗜好が蓄積されてしまうわ!

これ考えたらあれよね

寝取られるってやつ つ~かネッ取られる?ネットだけに。


返してもらおうとしたら「あんな奴といるより俺といたほうが楽しいぜ」だとお~!


いや、こりゃウソ ( *´艸`)


ってなことでN部ハウス三部作これにて読み切りであります。







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2026年4月21日火曜日

ひろしの探検隊する

 そんなわけで歌合戦の一夜は明けまして御岳へ向かうよういっちゃんが早めに起きだして支度する間、あたくしとN部君は酒の香をだだよわせながら(誤字ではない)寝ふたっておりました。

山の端を越えた朝日が射しこみハウスが明るくなるとゴソゴソ起きだしカヤックに向かうよういちを送り出しまして。

うどん買って来てはあったけど飲み会の後もそのまま片付けてない上に作らせるんじゃ申し訳ないのでそれは帰路の事として、昨夜話した通り出かけることにいたしました。

何かといいますと野鳥の餌付けを始めたというN部君、樹間に響く声を聴き分けながら散歩するのが日課となっており、ある日ふくろうの声を追って歩くうち川の反対岸に古びた看板を見つけたという。

それは鍾乳洞の案内板だったのですが観光地化されたものではなく、ゆえに受付だのガイドだの照明だのは一切設置されておらずいわゆるケービングのポイントとして存在するだけで看板の寂れ方を見ただけで怖がりの彼としてはひとりじゃ取り付きまでも行くことができないと。

ここはエルフとして探検隊を結成し未踏の深山に分け入ろうではないかと持ち掛けられたようなわけでありました。

んじゃ行ってみよう!てんで

我々の年代で探検隊とくれば川口浩、おあつらえ向きにエルフ隊長はN部ひろしであります。

嘉門達夫の「ゆけゆけ川口浩」を口ずさみながら出発いたしました(ウソ)。


川を挟みちょうどハウスの反対あたりにそれはありました。

「尾須沢鍾乳洞」と書かれた木の看板は苔むして白抜きの文字もかすれがち、ちょうど恐怖映像のサムネな感じ?

こりゃ怖いわ ( ;∀;)

看板同様長く人の手が入っていないと見える山道は意外な急こう配で時折現れる丸太橋も渡るのを躊躇するほど細った部分がありおっかなびっくり、思ってたよりもずいぶん距離があると感じるのは初めての道のせいばかりではありますまい。


そういやホラー小説の傑作(マイナンバーワン)「仄暗い水の底から」鈴木光司著は、未発見の洞窟を見つけたケーバー二人が事故で閉じ込められ生き残った一人が地底の流れに潜水し繋がっているであろう川に向け脱出を試みるという話で終わり、短編全作を通じて続いていた水の流れがホラーにもかかわらず感動的に収斂されておりました。

ってなことを話しながら登るうち、あれ?何か人の声がしねえか?こんな場所で?

リアルホラーかと思いきや、見上げた場所にようかく見えた洞窟入り口は周囲が巨大な岩場を形成しており、そこに取り付いた数人のクライマーの姿が。

到着して休んでると後から登ってくる人もいて皆さん落下用のマット持参。

どうやらその筋には有名なゲレンデのようで、知らず勝手に人跡未踏と思い込んでいたじいさん二人拍子抜けしたことでございました。

もちろん鍾乳洞の中なんざまっぴら。ちょっといただけで降りてまいりました。

あたしゃ身体弱いんだけどプチ登山も楽しかったかも。


寝取られ編に続く















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