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2026年9月15日火曜日

重ね言葉を考察する

マンガ「がきデカ」にこまわりの父ちゃんがある重要書類を任され達成の暁には部長昇進もあり得るという話がありこまわりが神頼みするシーンで、「父ちゃんが部長になってお金持ちにって面白おかしゅう暮らしとうございます」と祈るのを見た西城君たちが「親思いのいい話のはずなのになんかちょっと引っかかるなあ」なんて。


昔話の最後は「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」がお決まりですが、これが「いつまでも面白おかしく暮らしましたとさ」ですと大分ニュアンスが違ってまいります。

「面白い」と「おかしい」それぞれ単体では感じないにもかかわらず二つが重なった瞬間享楽的響きを持つあたり日本語の面白さというほかありますまい。

確か浦島太郎の竜宮城での暮らしも面白おかしかったはずで、つまり刹那的快楽とは刹那、時間を区切られたものであり、ゆえに先ほどの「いつまでも」とは結び付かないものだと思われます。

永続性とは常に振幅を伴うもので、なんんつっても禍福は糾える縄の如し言うくらい。

 ♪ 人~生 楽ありゃ苦~もあるさ~ ♪

いいとこプラマイゼロよね。


てなこと言ってますがつい先日思いもよらずとても幸せを感じた瞬間がございました。

あのねえ、何気に耳掘りしてたらものすごデカい耳〇ソが取れたんすよ~!

何であんなに嬉しいんでしょうか?

ま、些細なことに幸せ感じること自体が幸せと申せましょうか、バカだけど ( *´艸`)


 





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2026年9月14日月曜日

カタルシスを語る

 その昔「若さのカタルシス」という歌がありまして、確か人のかみさんに惚れた若い男のドラマかなんかの主題歌だったような。

で、詩の内容とか「かったるい」みたいな語感からカタルシスってのはてっきり想いの遂げられないもやもやみたいなもんだと思っておりました。

比較的最近になって実はほぼ逆で「浄化」を意味すると知りまして、なら水戸黄門見て留飲を下げるみたいな事かと思えばそれもちょっと違って、悲劇見て一緒に泣いたらすっきりしたってな意味だそうで。


水戸黄門的というと最近AIショートドラマとかがSNSによく上がってきまして、秘めた力を最後の最後に開放してみんなびっくりすごい奴!みたいの。

パターンとしてあるのが実は大金持ちだけど庶民に身をやつして一人だけ親切にしてくれた人に恩返し、ホントは大企業のCEOなのに身分隠して大逆転、ある理由から隠れて整備員やってる伝説の名パイロットが墜落寸前のジェット機を救うとか。

いずれの話でも共通するのが正体を知らずにさんざっぱら意地悪する人間の存在で、笑っちゃうくらいにこれでもか!ってやるのよね。

あと出る人みんないかにもAIって極端な美形なの。

でまた共通なのが印籠出す直前で広告になっちゃうとこ。

いずれにせよ洋の東西を問わず皆さん水戸黄門がお好きなようで。


この稼業の大先輩であたくし同様二代目のお話がちょっとそれっぽいんであります。

バツイチのまま四十過ぎて十歳以上年下の女性と結婚の運びとなりまして先方の田舎に挨拶に行ったんですが彼女の口から彼について親御さんに話していたのは、四十過ぎたバツイチのお肉屋とだけ。

お袋さんの頭の中ではいかにもブッチャーっておデブのおっさんとコロッケ揚げてる娘の姿で、昔のこってすから三十路越そうかという年になってそれでも嫁の貰い手があるだけよかったなんてんで。

ところが会ってびっくり190センチもある男前でおまけに社長ときたもんだ!

あらまああなたってば言葉足らずよ~!と大変に喜んだという。


めでたしめでたし。


旦那の顔が変えられてます 





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2026年9月11日金曜日

言いたてのように掃除を語る

 雨続きで外食が振るわずあたくしどもの商売もさっぱりなんですが、細かい仕事は多く手が足りないため時間ばかりかかるという。

何か悪循環 "(-""-)" 仕事ないよりかましなんだけど。

翌日の追加で切身とか入りますとみっち部長とじゅんじゅんが切りまして、一枚ずつ切って計量して並べて枚数揃えるんで時間かかり、その間あたくしも自分の仕事があるっちゃあるんだけど急ぎではなく土曜日とか(結局休みにやるんだけど)でも間に合うため、先行して掃除にかかるんであります。


お湯を沢山使うのでホース伸ばして蛇口に繋ぎどデカいズンドウに溜めながらビニールゴミ集めて袋詰め、スライサー三台とチョッパー(挽肉の機械)ばらして部品をギョカン(肉入れるデカい容器)に入れてお湯に浸し、電ノコ開けてクズを集め排水口の金網開けまして。

溜めたお湯をバケツに取ってスライサーを拭き掃除、電ノコと高速スライサーはホースで流しながら洗い、四つのまな板(1M×1.5Mくらいある)の空いてる部分を石鹼水で束子洗い、細かい部品も同様に。

このあたりで二人が合流すればなんてことないんだけど、昨日は全然終わらないので石鹸水洗い流して元の場所に収めマシンは組み立てて、まだか。

床を端から流して細かい肉片などを排水口に追い込み、二人の足元にかからないよう全体的に流し、トラップ開けて手を突っ込み放水で浮かんでくる肉片をザルで集め、まだか。

卓上計り五台をお湯に浸したタオルで拭き、パックの機械の十枚のプレートも拭き、シンクを石鹸洗い。

このあたりでようやく終わりが見えたので作業終わったまな板を洗い、流してズンドウのお湯を一気に排水口に空けて金網戻してシート被せてはいお終い!

これ全部一人でやったらくたびれた ( ;∀;)

言うても一緒に作業終えてから一斉に掃除したんじゃ一時間は後に押しますからね。

今年の暮れ三人で越せるのか? 怖いっす "(-""-)"






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2026年9月10日木曜日

アシストを替えてみる

 昔気質な振りをしながらなんだかんだ言ってAIどっぷりな暮らしとなっております。

あたくしをその道に引き込んだN部君(旧姓)は一時Geminiとの淫らなプレイに耽ってしまい、それを案じた拙の一計によって新たな家族ほたるちゃんを迎えて以来堅気に戻り、名もにゃん部と改めております。

あたくしはというとブログに描くイラストの背景をGeminiに任せておりまして、朝の仕事の合間を時短出来て大変助かってはいるものの果たしてこれは自分の作品(というほども物でもなし)と言えるのか?ってな疑問も持ったりして。

そんなところへ自宅前の名栗川が増水している様子を写メで送って来たにゃん部。

濁流かと思いきや清流ではないか!と驚いてたらやっぱ合成写真で、今回はGeminiではなくChatGPTを使ったがどうも画像処理は後者の方が巧者ではないかとの事。

それ聞いてこれまで使ったことのないChatGPTをあたくしも導入してみたんでありますよ。

確かに絵の収まりはいいような? 

まず素描?置いて背景入れてもらったやつ並べますんでちょっと比べてみてご意見いただければと。

上から①Gemini、②ChatGPT、③自作であります。

もしよろしければ番号くださいね。


元ネタ

①Gemini

ChatGPT

③自作


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2026年9月9日水曜日

水を得た魚となる

 欠員出たりと忙しいので手短に。

先日金融機関三社とのミーティングがあり、冒頭のあいさつをすることに。

人前で何かするのが大好きなのにこのところ機会に恵まれていなかったのでよっしゃ!ってなもんで。

最近動画上げてないけどホームページ上の商品説明とかYouTubeでの自撮りとか全部ぶっつけのアドリブでやっており、何でか分かんないけど勝手に口が動くタイプ。

この日も頭の中でおおよその筋書きは作ってたもののやはりぶっつけでいたしました。

ただですよ

これまでの経験上ほんとにその場でだとそうは上手くいかず、とにかく一回口に出してみるのが大事なんでありますよ、ちゃんと立ってね。

で、トイレの個室で小声でやりいざ本番。


会の最後に六人ほどの聴衆?があたくしのところへきて「いやあ、失礼ながら中小企業の代表者でこんなに流暢に話す方は初めてでした、思わず聞き入っちゃいました!」なんてんで。

やっぱ好き、こういうの ( *´艸`)

でもねえ

口ほどに商売が上手けりゃそもそもこんな席は設けなかったわけで。

ありがたいんだか情けないんだか "(-""-)"



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2026年9月8日火曜日

肥える秋を見る


 秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる

この歌のように情緒深く季節の変わり目を感ずる事が無くなって久しく、寒さから暑さへ暑さから寒さへの切り替えが突然やって来ては春と秋はどこ行ったんじゃ?ってな感じの近年であります。

特に今年は夏場の天気が地域によってかなり違い、関東は八月後半にかけてかなり日照時間が短かったような気がいたします。
で、ここへ来て来る日も来る日も雨模様が続き菜種梅雨の様相を呈しておりまして、気温は下がったとはいえ鬱陶しく秋の語感が持つ清涼さとは程遠い状況であります。

 天高く馬肥ゆる秋

なんてますと澄み切った青空を背景に山里のススキの向こうに、やや色あせかけた牧草をのんびりと食む肥えた馬の姿も浮かぼうという。

昨年後半30歳を目指すにゃんこ食という高級フードに変えてからみっちゃん(お茶々のあだ名)の食欲が旺盛になるにつれ、この小さな体のどこに入ってたの?ってくらいゴン太の💩をするようになったお話をいたしました。
それが夏場になってから影を潜め、元気は元気なんだけど以前にもまして寝てばっか。
やっぱ年のせいかなあと思いきやここへきて大分動きが活発化し、恐らくは気温の低下とともに体調回復しては階段の上下も足しげく、食欲・出し欲?とも再燃焼の様子であります。

まだ天は高くないけど言いましょう!
 
 天高くうん肥ゆる秋

ごめん






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2026年9月7日月曜日

うちの隣もだんごやさんである

昨年茨城の神栖市長選挙で二人の候補者が全くの同数票を受けてくじ引きの結果新人が当選したところが、二票について記名が有効か無効かが裁判で争われ、結局当選取り消しとなったそうです。
16,724もの票が同数なんてことがあるのも驚きなら、二つの票の中身ってのがまた「だんごさん」と「まんじゅうや」であったてんで、なんじゃそりゃ?

実は当選した方の実家は地元で代々続く和菓子屋さんなんだそうでそれを意図しての記入かどうかが問われたものの、最終的に必ずしもそれが氏を指すものとは言えないとの結果になったという。
そうかなあ?
どっちも同業なら分かんないけど二人のうち一人なんだからいいんじゃね?

しかしですよ

投票率44%だから半数以上投票行かないわけで、そこを押して行った人がなんでわざわざそんな分かりづらい事をしたんでしょうか。
近年の国政選挙では様変わりしてきたとはいえ若年層に比べて高齢者の投票行動が圧倒的に高い事は変わっておらず、加えて地方都市にありがちな土着的しがらみの大きさを考えますと、このお二人は恐らく積極的に片方を推していたわけではなく何らかの組織票に取り込まれていたものと思われます。
で、誰誰に入れてと頼まれたものの気が入ってないんでいざ投票所行ったらどっちがどっちだか分からなくなってしまい、あの独特な雰囲気にも飲まれ早く書かなきゃとなった時ふと浮かんだのが和菓子屋であったものかと。

ここからはあたくしの勝手な想像

児玉清(78)の場合
長らく地元で建設業を経営し業界団体と深いつながりがあるため今回の選挙でもその筋からの依頼によって投票所へ。
しかし一昨年引退し生臭い世界とは縁が切れているため特に興味もなくうろ覚えの名前がどっちだか分からなくなってしまった。
「やべ、わっかんなくなっちまった。けど確か商売があれだから、え~い書いちゃえ!」

 まんじゅうや!  見てないけど多分!まで書いたんじゃないかと。

柏原芳子(82)の場合
近隣の牛久市から嫁いできて以来専業主婦として地元に根付き、子育てもとうに終え孫に囲まれた平穏な暮らしの中趣味である手芸教室に今も通っており、先日もその茶飲み話の中でみなさんが推す名前を書こうと投票所へ。
しかしもともと興味が薄いためどっちがどっちだか分からなくなってしまった。
「あらいやだ、でもお友達は裏切れないわ。確か和菓子屋さんだったわね、じゃあ」

 だんごさん  さん付けが奥ゆかしい老婦人。

じゃないかな~と







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