Pages

2026年9月3日木曜日

釣られて行ってびっくりする

 毎週のように通ってるうちに座っただけでおつまみと生ビールのお疲れ様セットが出てくるようになった上板のラーメン屋さんの話を時々しますが、代替わりで今のお店になる前、肩をまくり上げたTシャツ姿に束ねたロングヘアーをひるがえし豚骨スープをチャッチャするキレイめなおねえちゃんがやっており、それ見たさの男性客で繁盛していたこともまた以前お話いたしました。

かくいうあたしもその口でありました?いや、ラーメン美味かったからよ ( *´艸`)


その伝ってわけじゃないでしょうが最近SNSにやたらきれいでムチムチプリン(昭和の死語)のおねえちゃんがラーメンチャッチャしたりチャーハン鍋振ったり足でうどんこねたりする動画がアップされており、OL(昭和の死語)から職人へ転向みたく書かれているのが見られます。

何か出来過ぎじゃね?

と思って調べたところやはりほとんどがAI画像らしく、以前よく見てた廃墟をリフォームして快適住居に変えるやつと同じようなもんだそうで。

信じちゃってコメント欄頼りに行ってみても実在しなかったり、どうかすると似ても似つかないばあちゃんがやってたりなんて。

いや、行ってないってば! ( ;∀;)



にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

2026年9月2日水曜日

毎弁の苦労を偲ぶ

高校時代毎日お袋の作ってくれた弁当持って通っておりまして、とにかく食べ盛りだったので大きめのタッパーに丸ごとご飯、中くらいのにおかずという具合。
顔中口にして食ってるなどとからかう奴もいるくらい夢中で食っておりましたが、当たり前の事として特別感謝もしてなかったようなことで。

カヤック仲間に家庭の事情で娘さんが高校出るまで毎日弁当を毎日作ってた男がおり愛情かけたおかげでしょう、成人をとうに過ぎた今でも大変仲良しで、弁当作りを偉いとは思いながらそれがどれだけ大変かには思い及んでおりませんでした。

この八月で廃業したお客さんは営業給食の宅配弁当を生業としており、一軒の町の弁当屋から身を起こし一時は関東圏に八つの工場を持つ大企業に成りあがった立志伝とも言えるカリスマ社長(故人)が率いておりました。
あたくしが営業かけて仕事頂いて以来二十年以上のお付き合いでしたが時の流れで業界の潮流が大きく変わり徐々に縮小を余儀なくされ、この度は余力を残しながらも撤退の決断に至ったとのことで。

ここ最近は小口の配達やめちゃってたのでうちのドライバーさんが配達の折り返しに弁当もらって持ち帰ってたんですが、そんなわけで月曜を最後に後は各自食いものもって来てねってんで。
あたくしもこれを機会に弁当男子(じじいの間違い)になるべく、先ずは秋田の曲げわっぱ弁当箱を買おうなんて毎度ながらかっこから入ろうと思ってたんだけどいざ当日となって「あれ?今日弁当無いんだっけ?」なんて。
晩飯多めに作って残せば簡単簡単!との楽観はもろくも消えてお昼どないしよ?( ;∀;)

大体晩飯にしても作ったものは全部食うが流儀だし、四時に起きて身支度してすぐ出るような生活じゃいつ作るんだよ?って話よね。
とりあえず初日はカップのカレーめしに卵入れて、そんで今日はカップラーメンに冷凍しといたご飯ってな事で。

お袋ごめん、毎日弁当作ってくれて今さらながらありがとう!
そんでもってヘタちゃん偉い!





にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

2026年9月1日火曜日

まさかあの場所がと驚く

 定期的に読みたくなる作家のひとりに沢木耕太郎さんがおられます。

学生時代読んだ「破れざる者」に衝撃を受け、新社会人なのに出社ギリギリまで夢中で読んでた「テロルの決算」、そして旅する若者のバイブルともなった「深夜特急」。

ノンフィクションのルポルタージュでありながら透徹した視線の先に独特の感性と表現を持ち、ある種の詩情さえ感じさせるラストの締め方はこの方だけのスタイルと言えましょう。

で、最近読み終えて呑気に読後感でも書こうかと思ってたのが「天路の旅人」なんであります。


戦況の悪化する満州で満鉄職員から東亜義塾塾生へと転じ、放校後は密偵を志し蒙古人ラマ僧ロブサン・サンボーに身をやつしモンゴル、チベット、インド、更にはネパールからアフガニスタンへ(未到)と終戦を挟む八年間の長きにわたり苦難の旅を続けた西川一三の著書「秘境西域八年の潜行」を、本人への一年に及ぶインタビューを元に再編成した作品であります。

既に汽車や自動車もあるにはあった時代とは言え辺境の奥地は未だシルクロード時代の隊商そのままであり、時には三か月間人家も食糧調達の術もない場所を乗用のヤクを買えないまま徒歩で踏破するといった過酷極まりない旅を、また時にはヒマラヤの峠越えで凍傷を負い貧民窟に起居するような最底辺の生活をしながらも仏典を学びご詠歌を身に着け、やがて身一つで托鉢しながら完全に自活した旅の方法を見出すんであります。

当初国家の為であった潜行が敗戦を知ったあたりから片雲の風に誘われ漂泊の思い止み難くといった旅そのものが目的となっていく姿は求道者のそれに似て、性病を恐れての事とは言いながら女犯を固く戒めそれがために他人事や頼まれ事に諸事精力を注いだ結果行く先々で信頼を得、まるで遊行の如き旅はやがて一椀の糧の他欲する物の無い一種の悟りの境地とも見えるんであります。

同時期同地域にいて一緒に旅することもあった塾の同窓木村肥佐夫とともに確保され帰国を余儀なくされて後、木村が先んじて著した「チベット潜行十年」によってアカデミズムの世界である種の成功を納めたのに比べ青森の一店主として元旦以外一日も休みを取らなかったという西川のその後の人生は、あたかも辺境のおいてそうであったように物事への執着を捨て去ったもののようであったという。

ただ酒だけはやめられなかったってとこに激しく共感。

でね


ビックリしたんですわ。

今度のもの凄い洪水の場所がまさしく西川の旅した場所のひとつシガツェ付近だという。

CG全盛の世の中でさえあんなもの凄い映像は想像を絶しております。

いつか行ってみたいなんざとても言えたもんじゃありません。

ひとりでも多くの方が救助されますように。

また亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

ちょっとイラストも描けません 合掌






にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

2026年8月31日月曜日

直売会ありがとうございました

夏休み最後の週末となった土曜日はこのところ相変わらずの曇天というかほとんど雨模様で、遊び納めの子らには可哀そうでしたが宿題の追い込みだった子らにはあきらめもつこうかという。

でもって直売会でございました。

降るか降らないかギリギリの状態が続き、結果的に見れば営業中は降らず片付け出したら降ったというのはまさしく僥倖としか言いようがなく、ともすれば仕事仕事で不貞腐れがちなあたくしにもまだ神の恩寵はあるなんてんで。

と、ごちゃごちゃ言ってますが沢山のご来場誠にありがとうございました!

久しぶりにスタッフ焼肉が一時過ぎにずれ込むほど大勢様お越しいただきました。

良かった良かった。


スタッフ朝やんの弟さんに加え甥っ子が友達誘って手伝いに来てくれるようになってから若い力(言うてもほぼ四十代だけど)のおかげで弱小化の続くあたしらもずいぶん助けられております。

特に最後の片づけは以前だったらヘロヘロで足腰立たない思いであったものが時間的にも肉体的にも短縮が成り、感謝に堪えないところであります。

前日だってね、深夜というか明け方まで仕込みしてた頃もあり、二時間寝て開場なんて頃を想えば七時に終わる今は隔世の感ありですわ。

つ~かあんなに何やってたのかなあ? なんて。


とはいえやっぱ終わるとどっと疲れが出ましてね、それこそそれからカヤック車に積んで嬉々としてキャンプに向かってたなんざ今じゃ信じられませんわ。

毎度夜はお友達と打ち上げするんだけどそれとて段々に億劫になり、美味いもの食いに行くなら平常時の体力ある日に振り替えようかと思うくらいであります。

でもやり遂げ感には変わりなく苦労の後の一杯はやっぱたまりません!


それもこれもいつも楽しみにして来てくださるお客さんのおかげ!

ほんとにありがとう~!

体力続く限り続けますのでこれからも日光畜産直売会をよろしくお願いします!





にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

2026年8月28日金曜日

約束の橋を渡ったら落ちる

 マンガの神様と言われたあの手塚治虫先生ですら「ブラックジャック」を出すまでの一時期「終わった」と言われた時期があったそうで、常に第一線を走り続けるというのは全くもって稀有な事でありまして、ミュージシャンでは山下達郎しかり佐野元春しかり一時期やはり終わったと言われたとのことで。

達郎さんは「ゲットバックインラブ」が元春さんは「約束の橋」が復権?のきっかけになった曲であるという。

どちらも好きな曲ですが「約束の橋」はイントロからしてキャッチーで管楽器を使ったサビの盛り上がりとかライブ映像見ててもたまらんですわ。

比較的最近のものではすっかり白髪となったロングヘアをなびかせて歌う元春さんがチ○でもカッコよく、けど何となく笑っちゃうのは「車を走らせて行く」ってとこで親指と小指立てたこぶしでハンドル操作のジェスチャーをしてるところ。

車にこだわるのも世代感でありますな。


四月に抜いた歯の土手がようやく落ち着いてきまして、四か月の予約期間を置いて一昨日ブリッジを入れてもらいました。

これまた約束の橋よね。

ドクターに噛む力が強いため減耗が早いと言われたように食うの遅い分咀嚼回数がやたら多いあたくし、ゆっくりよく噛んでとの食事指導では褒められそうですがやっぱ噛むほど食い物は味わいは深いといいますか。

で、久しぶりに全員集合した歯並びで思いっきり嚙んでおりましたら反対側の被せの銀がいきなり取れました。


約束の橋は落ちたのだ ( ;∀;)





にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

2026年8月27日木曜日

アホがリングする

 中学からの流れで高校生になってからもにゃん部やみっち、N之達とキャンプ行ったりしており、ジャパン・アドベンチャークラブと名乗ろうかなんつっておりました。

受験が近づくとそうも言ってられなくなり休部?しなけりゃとなりまして、昔から手の込んだ冗談が好きだったあたくしわざわざ往復はがきにお知らせをしたため三人に送ったんですが後日「お前あれJ・O・Cになってたぞ。OじゃなくAだろが!」とにゃん部に突っ込まれました。


鈴木光司「リング」は映画化され海外でも高い評価を受けJホラーブームの火付け役となった傑作であります。

けど映像作品としては先に制作されたドラマ版が圧倒的に怖く、久しぶりに見たいなあと検索したらフジテレビオンデマンドにあると。

サブスクだけど単品売りもしてるらしく早速申し込んだんですが肝心の作品が見当たらない?

おかしいなとよく見たらFODではなくHOD(北海道テレビ)でありました。


やってることがガキの頃と一緒だあああ~! アホがリングしとる ( ;∀;)






にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

2026年8月26日水曜日

意外と普通を考える

 「意外と」という言葉を嫌いな方がおりまして「わたしって意外と○○なんですよ」なんてのを聞くと、誰が思ってることに対して意外なんだよ?なんてんで。

そういや普通ってのも「意外と」普通ではなくある場合には普通でも別な条件だと普通でないってのもありまして。

例えばランニングスタイルは走ってるから普通なんであってその恰好で通勤電車に乗ってたらこれは普通ではないだとか。

んじゃ意外と普通ってのは何なんだ?


夜明けが遅くなってきまして通勤車を走らせててもまだあたりは真っ暗。

そんな中でも走ってる人は散見されまして、ただ先ほどの話でいきますとどう見ても「普通」の格好で走ってる人が。ポロシャツにスラックスみたいな。

しかも体格的にも体育会系というよりどっちかっつ~とひ弱なイメージで、更に言うといわゆる欽ちゃん走りみたいで走るというより斜めに早歩きみたいの。

身体鍛えてるんだか何かから逃げてるんだかよく分かりませんで。

何でしょうね?


でも一番思うのは毎度申しますように「寝てる時間あるんだったら寝てりゃいいじゃん!こっちゃ好きで早起きしてんじゃねえよ!」






にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...