昔話に「ふるやのもり」というのがありまして、こりゃ誤解が誤解を生む一種の滑稽話であります。
「古屋の漏り」と書けば何でもないただの雨漏りを耳で聞き、そうとは知らず恐ろしいものと思い込んだ盗人と狼がドタバタを演じるという。
怪談でも何十年と住み慣れた家に突然心霊現象が起きる話がたまにありますが、雨漏りは別として因縁により自己発生するものを除けば外から持ち込まれるって事はそうそうないもんで。
しかしですよ
悪魔は別であります。
ホラー映画のエポックメーキングとなった名作「エクソシスト」は中東の遺跡で発掘された呪物から復活した悪魔がアメリカの少女に憑りつくお話で、徹底したリアリズムと当時としては画期的な特撮で社会現象になるほどのヒット作となりました。
あたくしも小学生の夏休みに大阪で従弟と見たっけなあ。
数々の怪奇現象の中でも少女リーガンを乗せたままベッドが激震するシーンが衝撃的でございました。
悪魔は窓から入ってくるんであります ( ;∀;)
愛猫みっちゃん(お茶々さんのあだ名)の夏用ベッドは床置き型に💩しまくることから高床式のものに変えて以来粗相することもなく、メッシュの底布も涼し気でお気に入りの様子。
ところが先日の朝起きてみると壁にくっつけてあるはずのものが部屋の真ん中あたりに移動しておりまして。
酔うほどに眠くなるまで飲む生活習慣故就寝前の記憶はいつもあいまいな為「壁ぴっただと風が通らないと思って動かしたんだっけなあ?」なんて。
元に戻して数日、帰宅するとまた少し移動しており、その日は前日泊りで雨模様の為開けっぱの窓を閉めてくれるよう坊主に頼んどいたので彼が動かしたものか?と。
しかしさらに数日を経て同じ現象が!
こ、これは悪魔が窓から入って来てみっちゃんに憑りつこうとしているのか? ( ;∀;)
と
思ってたら目を覚ましたみっちゃん、後ろ足の伸びた爪をメッシュに引っ掛けたまま起きようとしてベッドごと動いておりました。
ああびっくりした!
つ~か、この年になってどんだけファンタジーな世界に住んでんだって話よね "(-""-)"