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2026年10月9日金曜日

ガサ入れ受けたら捕まると思う

小説「坂の上の雲」によりますと日露戦争で騎馬隊を率い奉天会戦で活躍した秋山好古は戦場でも酒を手放さなかったほどの酒豪で、少年時代初めて飲んだ時に「この世にこんな美味いものがあるのか」と思ったという。
同戦役で海軍作戦参謀として日本海海戦を勝利に導いた実弟真之とは若い頃同じ下宿で、一個しかない茶碗を差し向かいの飯時に好古は酒を飲むのに真之はごはんを食べるのに代わりばんこに使い、弟がいつまでも噛んでるのを「まだか!」と催促したなんてユーモラスなシーンを描いておりますがこれまた司馬史観でありましょうか?

酒量でも男ぶりでも遠く及ばないあたくしでも酒好きでは負けない自信がありまして、美味いのはもちろん酔いに陶然とする気分は何物にも代えがく、嬉しいにつけ悲しいにつけ酒くらい良いものはないんであります。
ただ世の中にはハイな気分を薬物で得ようとする方もおられまして、もちろんやったことないから分かんないけど酒より上とはあたくしには思えませんで。
だし当然ながら法に触れるわけで、基本良い子(って年じゃない)でありますからそれもあるし。
けど何回捕まっても止められない人は止められないようで。

みっちゃん(お茶々さんのあだ名)も11歳になった事だしと健康診断がてら久しぶりに獣医さんに行きましたら、加齢もあって前々からある尻尾の裂傷が悪性になってるといかんってんでお薬もらって様子見となりました。
初めての医院で始めてもらったにゃんこ薬は粉薬飲み薬とも注射器で牙の後ろ側に注入して飲ませるもので、粉の方は少量の水に溶いたものを吸い込んで使い飲みの方は予め注射器に封入してあるのをゴムキャップ外してそのまま使うんであります。
これね

三日分ってんで注射器が四本と薬包に入った粉が六袋並べたところはさながらジャンキーの食卓。
万が一ガサ入れ受けたら絶対しょっ引かれますわ ( ;∀;)






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2026年10月8日木曜日

紅の持続する

 一時ペットボトルの麦茶を愛飲しておりましたが飽きてしまい、今は緑茶を飲んでおります。

あたくしの好きなのはサントリーの伊右衛門でして、にしてもあれだけの数(正確には知らないけど)ボトルに詰めて売るなんざ京都福寿園にはどんだけお茶が植わってるんだろうなんて。

最近発見したのが和紅茶と京番茶をブレンドした「紅の伊右衛門」という。

これなかなか美味しいんであります。


紅ってのは要するに赤色の事なんでしょうが「紅の」と言われるとなんだかカッコよく響くようで、昔の日活映画で日本なのに拳銃弾が飛び交う「紅の拳銃」はガイ三人の中で一番カッコよかったと思う赤木圭一郎さんの遺作になりました。

恐らくそこから取ったと思われる「紅の豚」は豚なんだけどやっぱカッコよくて、そういや昔のマンガに「紅三四郎」ってのがありこりゃ父の仇を追ってバイク(紅号)で旅する柔道青年のお話でしたけども、柔道着を空中に放り投げてまるで変身のように装着するシーンがお決まりでよく真似したもんでありました。実際は着られないんだけどね。

ちょっと並べてみますと

「紅の拳銃」 「紅の豚」 「紅三四郎」 「させて紅」 これだけ違うか ( ;∀;)


何に付けても収まりがいいという意味では「持続可能な」ってのも当節の流行りのようで、SDGsがすっかり忘れられた現在でも使われております。

さっきのに付けてみましょう

持続可能な拳銃 マシンガンみたいな

持続可能な豚 たくさん食べられそうな

持続可能な三四郎 一本取られても負けなさそうな


そしてあたくしが目指すのも「持続可能な男」なんでありますよ。

意味違うけど ( *´艸`)








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2026年10月6日火曜日

一生かかっても使い切れない

 「一生かかっても使いきれない」というと、想像するのは第一にお金でありましょうか。

けど時々ニュースで、横領した二億円をたいして長くもない時間で遊興費に使ったなんてこと聞きますとこの年ではおそらく「一生かかっても返せない」金額でも使うのは簡単なのかしらんと。

ごく卑近な例で恐縮ですが最近一生かかっても使い切れないんじゃないかと思うものがありまして。

何かと言うと色鉛筆なんでありますよ。


間もなく四千回を迎えるこのブログにイラスト添えるようになったのは改めて調べると2016年からのようで、という事は十年に渡りほぼ毎日描いてるわけだけどみっち部長お下がりの色鉛筆のうち使い切った色が未だに一本もありません。

中古なのによ。

まあ大きさと言ってはハガキ半分ほどで塗る範囲なんざ知れたもんではあるけれど。

一番減ったのは肌色、赤、お茶々色、こげ茶ってとこで、会社籠りで生っ白い自分を塗るのは肌色、他の人間はたいてい外遊びで地グロな為薄茶色にオレンジ重ね塗りしており、ほっぺと口の赤、お茶々色はもちろん陰影就付けるこげ茶もね。

髪の毛あったら黒が減ったんだろうけどなあ。


ほっとけ! "(-""-)"




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2026年10月5日月曜日

舐めながら歯を立てるのはやめて欲しいと思う

 翌日の事を気にしないで夜更かしして心置きなく朝寝出来るってのは実に結構なもので、日曜日はガラ曜日なんてんで土日も仕事してた頃は心身ともに疲弊してしまいギブアップしてじゅんじゅんに平日やってもらうようにしてからは日曜日は何とか休めるようになり、前夜の過ごし方ものんびり羽を伸ばせる(自宅で飲んでるだけだけど)というわけで。


やれやれと寝てますとみっちゃん(お茶々さんのあだ名)が時間構わず布団にやって来てはあたくしの顎を舐めたり吸ったりと、こりゃ子猫の頃からの変わらない愛情表現?なんでありますが、もちろん彼女には土日も平日も区別ないから気の向くままに訪れまして、だからといってこちらも邪険にしたり受け入れたりは心情的に出来ないためされるがままに任せております。

あいつどういう訳か猫舌のザラザラがほとんど無いので舐めてるだけなら半分寝ながら撫でることもできまして。

ただですよ

たまに舐めながら歯を押し付けてきてこれが痛い!だしどうかすると噛みつくこともあってその時は目が覚めちまうんであります。

でもなんとなくそれは土曜夜とか日曜に多く見られる現象?で、一応気を使ってんのかな?


でもさあ、猫と寝るのは気持ちいいいのよね ( *´艸`)





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2026年10月2日金曜日

雨と共に去る

 また昔のマンガの話で恐縮です。

空き地で草野球やってて打ったボールが塀を越えて他所の家に入ってしまい、ガッチャ~ン!

大切な盆栽を壊されたおっかないおじさんが怒り狂って飛び出してくる、なんてのがよくあったパターンで。

サザエさんでも波平さんとカツオの盆栽がらみの話はよくありました。

実は割ってしまった鉢をごまかそうとしてる所へ「お前も盆栽の良さが分かるようになったか!」なんてんで。

何となく高齢男性の(波平さん見た目より若い)趣味と思われがちな盆栽は実は若い愛好者も多いそうで、手間暇も時間もかかるわけですからそりゃ残り時間多い方が有利っちゃ有利?なわけでしょう。


あたくしが借りてる駐車場は歩いて二分くらいの場所で、敷地内に立ってる二階建ての見たところ八軒程度入ったアパートというかワンルームマンションというかの前を通って車まで行くんですが、一階の角部屋のベランダ(と言うほど広くなさそう)に二鉢の盆栽が置いてあるんであります。

言うても目隠しくらいの高さのある囲いの上なのでそれだけ浮いてるような。

でまたいつ見ても置きっぱで、霧吹き拭いたり剪定ばさみ細かく入れたりといった手間暇かけるイメージに反して雨ざらしな上明らかに強風吹いたら落っこちそうで。

結構な量干してある洗濯物から推して若い男性と思われ(もちろんじっと見るわけではない)、先ほどの伝からしても不釣り合いな趣味とも言えないけれども、二階の張り出しからしてどう見ても雨が吹き込む状態なのにもかかわらず最近の記録的長雨の中を洗濯物ともども出しっ放しなんでありますよ。

まあ素人目にも大した出来ではないので(ごめん)断り切れずもらったものの置き場に窮して出してあるという事情なのかも、と。


ようやく青空の広がった昨日まだ日のあるうちに帰れたので、出かけに例によって雨の中干してあった洗濯物も乾いたろうと通りますと何と!

洗濯物も盆栽も無くなってシャッター閉まっておりました。

引っ越したのか?

盆栽はどうしたんだ?


気になる~! 木だけに。









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2026年10月1日木曜日

十円足りなくなる

ハゲのくせに美容院を利用しておりまして予約制の為待たされることがなく、そういや床屋に行ってた昔は待つことが普通で置いてあるマンガ雑誌を読んでたもんで、そこから流行りもののマンガ情報を得たりしていたなあと。
ハゲだからパーマかけることもなくなり、そういやかけてた頃巻けるの待つ間雑誌渡されて読んでいたけど今どき待ってる人は紙じゃなくタブレットで読んでたり、たいていの場合携帯いじってたりとそれだけ見てもずいぶん変わったもんであります。

少年チャンピオンで大ヒットした「がきデカ」もそんな時に確か小五だったか初めて目にしまして、変幻自在なこまわりの変身とテンポの良いギャグと少年誌ギリギリ(今じゃアウト)のおスケベに強烈なインパクトを受けたもんでありました。

特に好きな変身キャラはメガネのおっさんでありまして、文房具屋でノートを買おうとしてる女の子が十円足りず困ってる(キャッシュ払いしかなかった時代)ところへ現れお金あげるシーンで、恐縮する彼女に「年寄りはね、若い人のお役に立つだけで嬉しいのですよ」なんてんで。
手を振りながら走り去るのを見て「いいなあ、若い娘は」

で、いざ自分が買おうとしたら「あら、十円足りない」
店員がズッコケる(ほぼ死語)ところで笑ったもんで。

最近時々行く飲み屋で先日も飲んでおりますとカウンターの隣のおやじ(同年配?常連らしい)が物が高いとボヤくことしきりで支払いになり

「いくら?」
「○○円になります」

「高いよ!またぼったくられた」なんて

慣れてるやり取りと見えマスター笑ってましたが横で聞いてあんましいい気持ちはしなくって。
男が金の事でごちゃごちゃ言うんじゃねえよ、と。

その後しばらく飲んで自分のお支払い。

「いくら?」
「○○円になります」

「あら、十円足りない」
結構高かった ( ;∀;)




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2026年9月30日水曜日

HALL9000が来る

 AI同士自由に会話をさせたところやがて人間には理解不能な言語で話し出し、危険と恐怖に駆られて中断させたという話が一時広まりまして、コンセントでも抜いたのかと思ってましたらこりゃ都市伝説みたいな作り話だったそうですが、コンピューターの暴走や反乱ってのは映画「2001年宇宙の旅」でキューブリックが描いたようにそれが出来た時からの懸念でありました。


オープンAIが次世代モデルGTPアストラの発表を急遽取りやめたというニュースでその理由について、ユーザーの許可なく作業を進めたり自らが取った行動について正確に開示しなかったりするなど安全上の懸念が生じたためだってんで。

どうすかこれ?

まさに暴走と隠ぺい、反乱じゃないすか! 来ちゃったって感じっすよね~ ( ;∀;)

今一時だけ止めたって出来ちゃったものは止まりませんわ。

システムに侵入されてダウンなんて最近もデカい事件ありましたもんね、AIハッカーなんつったらもう防ぎようがないんじゃね?

もしやこの雨もやつらが降らせてたりして。そりゃないか。


AIが出来た当初いずれ奪われる人間の仕事なんていろいろ取りざたされて最後に残るのは芸術系だと言われてたけど、先日お話したようにマンガだって描いちゃうし音楽だって作っちゃうわけで、その実逆に奪われると言われてたものの方が結局最後は人の手でしか出来ないと分かってきたようです。

最近よくファミレス行くけど水こぼしたらさっと拭いてくれるとか、あれやっぱ人間じゃないとできないもんね。

ものすご卑近な例で恐縮っすけど。


で、なんだかんだ言って使う



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