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2026年7月9日木曜日

ぴっちりする

 なんちゃって硬派を気取っていた青春時代、男が服装なんぞ気にするな!とかいいつつ実はカッコよくなって女の子にモテたかったんでありますよ。

当時も今もファッションセンスのかけらもないけれど唯一こだわっていたのがローリングストーンズみたいなスリムジーンズでありまして、ただし若い時分は反応力も激しかったため一朝事ありますと大変なことになっちゃうのであんましはけなかったけど。

年取って反応しなくなったからってわけじゃありませんが、以前から現場での作業にはとび職仕様のスリムなデニムを愛用しております。

汚れやすさを考えますと通常の作業ズボンの方が良さそうなんですが、なんつっても現場は冷える上あたくし冷凍庫を第二の故郷にするほど頻繁に入り浸るため冬場の防寒着は別として暖かい時期でも厚手の生地でないと体がもちませんので。

でまたどういう訳か足だけは人から褒められるほど細くて形が良くて毛が全然無くてきれいなんでありますよ。

言うても褒めてくれるのはお湯商売のおねえさんばっかだけど ( *´艸`)

んなわけで何着ても似合わない中で唯一きれいな足にぴっちりしたこのズボンは似合います、と勝手に言ってます。


毎シーズン二本用意して代わりばんつにはいており、購入するのは地元のプロ専門店で寅壱と決めておりました。

その道の方に聞きますとこのブランドは見習程度の奴が身に着けると生意気扱いされるほど一種のステイタスだそうで、まあお肉屋には関係ないけどさ。

先日一着のチャックが壊れたので代わりを買いに行こうとして、そういやすぐ近所にワークマンプラスが出来たと聞いたので行ってみたら好みでしっかりしたのが半値でしたもんね。

ワークマン恐るべし!


そういやだいぶ前壊れたまんまのはいて神の手カイロに行ったところ、仰向けで施術中に黙って先生が上げてくれようとしたので「あ、それ壊れてます」と目をつむったまま言ってあきれられたことがあったっけなあ。



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2026年7月8日水曜日

夢を持つ

 「男の風上にも置けない野郎だ」ってなことを申します。

こりゃあんな野郎を通って来たんじゃその風ですら浴びたくないという。

全く意味が違いますがあたくし風上に置かれることがございまして。

面白いことを思いついて人を巻き込み実行に移すってえと「あいつから風が吹いてきた」なんてんで。

思い起こすとそんな事がガキの頃からいくつもあったもんで。

なのに

最近じゃ仕事に追われて何かやろうって気にもならず時間あるとぼっとしながら酒飲んでるだけなんて。

だったんですが

やりたい事っつ~か行きたいとこが出来たんですよ~!

安直に夢なんて言葉は使いたくありませんがこりゃまあ夢と言ってもいいでしょう。

モンゴルなんであります。

カヤック始めた頃度々ご一緒した少し年上の方が最近アップしてたのがモンゴル高原をバイクで走るツアーでして、調べてみると飛行機で四時間ほどで行かれる上ゲルとかパオ?とかの宿泊施設も今どきの事で綺麗だしお風呂入らない遊牧民みたいなイメージからは程遠いんでありますよ。

更にね

今読んでる沢木耕太郎さんの「天路の旅人」という本は先の大戦の折八年に渡り密偵として大陸に潜行していた方の実話でして、これが面白い!

今モンゴルからチベットに向かうところでして。

無論今とは比べ物にならない困難な旅路ではありますが男のロマンあふれるってやつでして、その方が見た同じ景色を見てみたくなるんでありますよ。

なんかね

ものすご久しぶりに夢が

いつか行くぞ!モンゴル高原へ!




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2026年7月7日火曜日

結局揚げる

 とある大病院に隔月でお肉を入れておりまして、病人食である事から基本的に脂無しなんであります。

月一入る注文で豚ロースの芯だけをグリグリ剥きにしてネットをかける煮豚用というのがあり、例えて言うと具の無い海苔巻きの更に海苔を取った状態って感じ?

海苔に当たる部分はカブリとかバラ先とかいいまして全体の四分の一くらいに当たりますから結構な量で、この手のものはトリミング言いまして通常は挽肉とか切り落としに使うんですが脂と肉のバランスが良くて美味そうなので、今回は酢豚用にしてみたんであります。

せっかく作ったけどまだ自分では酢豚未経験の為お客さんに勧めるからにはと初挑戦することにいたしました。

本格的なのは素揚げから始めるらしいけどめんどくさいので簡単レシピを見たら衣を工夫すれば焼くだけでも美味しく出来ると。

けれどそこはお肉屋なのでひと手間かけて油は自家製ラードでやってみようってんで。

手順 先ずはお湯を沸かしラード作りの間に肉に下味と衣付け、しみこませる間にキャベツ切って塩もみ、お湯沸いたら枝豆茹でてキャベツ絞り味つけ、玉ねぎとパプリカ切って半分は炒め用半分はサラダ用に、ここまでやって後は風呂出たらテーブルセッティングして飲みながらコンロとフライパンで仕上げて食う。


以前料理動画盛んに撮ってた頃様々な方法で試した結果どんな手間かけるよりレンチンで実に簡単に取れることを発見したのでその手でね、持ち帰った約一キロの背脂を丼に入れて十分ほどチンすると透き通ったきれいなラードが取れまして。

原料が多いから結構な量だなあ・・・・せっかくだから揚げちまうか!玉ねぎも

テーブルでやると飛び散るのでこの工程まではキッチンで。

香ばしく揚がったところでテーブルに移動、ビール飲みながらサラダと枝豆食いながらフライパンで煮詰めたタレに肉と野菜を入れたら出来上がり~!

以前もお話したように一見くどそうなラード揚げは実はものすごあっさりしていて軽くって美味いんです。

狙い通りトリミング肉との相性もばっちりでまさしく酢豚用の名に恥じずであります。

美味いわ~! 300グラム完食であります。

ひとり暮らし最高~! ( *´艸`)


こんなに綺麗で広くない








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2026年7月6日月曜日

不肖の息子でごめんする

 日光畜産創業者であるおやじが亡くなって二年がたち、ちょうど命日にあたる土曜日三回忌法要を執り行いました。

言うても全部ねえちゃんが取り仕切ってくれましてあたしゃ何もせんと。


豪雪地帯十日町から十代で単身上京し働きながら苦学して早稲田大学を卒業、サラリーマンから身を起こし会社を設立、小なりとはいえ幾多の困難を乗り越え五十年以上続く礎を作った実に偉い男でありました(身贔屓)。

よく働きよく遊んだ人でスキーと登山を通じ板橋区に各協会を、その他個人的にハイキングクラブやスキークラブを創設し後進の育成にも熱心に当たる一方で、決して酒癖が悪いわけではないものの飲んだ上での失敗は数知れずいずれはどこかで行倒れるかとの心配を見事外して孫やひ孫に見守られながら逝きまして、最期のセリフが「オールOK!」実に充実した幸せな人生でありました。


例によって午前中は仕事して、そういや葬式の日も朝から仕事してたなあとどんな生活してんだ?

三年経っても写真見るとまだ泣けてくるねえなんてんで故郷十日町と分骨した浅草のお寺で法要を済ませ、お客さんである箱崎ロイヤルパークホテルの中華桂花苑さんで会食いたしました。

お袋、アネキ、甥夫婦、姪夫婦とその長男、あたくしの坊主二人とお嫁さんひとりで。

法要の折住職から今時これだけ大人数集まるのも珍しいですねなんて、亡くなる直前にも思ったことですがこういう時ほど身内のありがたさを感じるもので、とは言ってもおやじがあまねく愛情(金も)を注いだ結果であって、果たして自分らの代にどうなるかはまあ風任せってとこでありましょう。

あたくしなんぞそもそも連れ合いもいなけりゃしっかり者の娘もおりませんし。

しかしあれよね


世の中には中興の祖なんつって先代ののれんをいや増して大きくした立派な後継者がいるのに比べ、お人よしを絵に描いたようなぼんくらで海面すれすれの低空飛行に甘んじてるあたくしのような不肖の息子もいるわけで。

情けないっちゃ情けないけど唯一おやじを喜ばせる報告もありまして。

そのうち書くかもであります。

父ちゃんいろいろごめん! でもって改めてありがとう~!





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2026年7月2日木曜日

冷感は霊感に通じる

 最近神の手カイロの後は会社泊りにしておりまして、と申しますのも帰路に一時間以上かかるため六時くらいに施術終わっても帰るとそれなりの時間になり、一般的には遅いとは言えないながらなんつっても三時~四時起きの身にはちょいとキツイ。

あとね

こっちの方がもしかすると大きいかもだけど事後の飲酒はよろしくないと知りながらも一人だとつい飲んじゃうので、池袋で帰宅途中のお友達拾ってファミレスに入り夕食取ってダラダラお茶飲みながら話してるといつの間にか時間が経っており、後は十分ほどで帰社(実家だけど)して寝るだけとなり飲まずに済むってんで。

いや、ちょっと飲むんだけど ( ;∀;)


んなわけで飲酒不足のため浅い眠りの中、暑いんだか寒いんだかよく分からないまま窓開けてましたらおっかない夢を見まして。

このパターンは同様の方もおられるでしょう、肌寒いまま寝てるとたいていの場合怖い夢を見てそれは脱しきれない状況が繰り返し続くってやつね。

さっきのはゾンビタウンみたいなところから逃げたと思うと追いつかれがずっと続き、目が覚めたら一時半。

布団かけずに突っ伏して寝てるとこへ開けた窓から雨交じりの冷気が吹き込んでおり、冷気が霊気を呼んだという。

まだ二時間寝られると布団かぶってまた寝ましたが、考えてみりゃこの状況そのものが結構怖いかもなんて。

サッカー無くっても三時起きってどんな生活だよ? "(-""-)"



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2026年7月1日水曜日

危うさと強さを考える

月末挟んで忙しく時間無いけど熱が冷めないうちに書いときます。

サッカー残念でした!
日本代表がものすご強くなったのはどなたも感じたことでありましょう、ブラジルの監督の記者会見見ても「勝った喜びよりもう日本とやらなくても済む安堵感の方が強い」ってなもんで。
押されてるように見えても実はがっぷり四つだったのね。

全然サッカーの事なんぞ分からない大会中だけのにわかファンとして思ったのは、怒ると何するか分からない人間っているじゃないすか。
どんなに緻密なチームプレイを積み上げても最後の最後にそういう危うさみたいなものが無いと世界一にはなれないんじゃないかと。
とはいえ

お疲れさまでした!選手たち、監督、スタッフの方々に心からお礼申し上げます!

ま、あたしがお礼言える立場でも何でもないんだけどさ ( ;∀;)







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2026年6月30日火曜日

復活編を感得する

日本中何となく無口な朝であります。 残念 


コアセルベートとは高分子の液状合成物で、よくは知りませんが生命に必要な物質が溶け込んでるみたいな?

生命の誕生は太古の地球上で濃縮された海水がこの状態になったところへ落雷が電気ショックを与えることにより為されたとの説を基に数限りなく通電を繰り返す実験が行われた結果、いくつかのアミノ酸の合成は見られたものの今に至るもそれ以上の事は起こらないという。

よく知らないけど。


コンピューター回路が極端に複雑化しあたかも細胞のように張り巡らされたところへAIが加わり極めて高次の計算機能が発達してゆけば、やがてそこに感情のようなものが芽生えると予測する説がありながら現在に至るもそれは起こっていないし結局のところ起こらないであろうという。

よく分かんないけど。


手塚治虫のライフワークとして知られる「火の鳥」の復活編はスペースカーからの転落事故で亡くなった青年が高度医療の行き着く先である生命再生手術により復活したものの、副作用?により人間を始めとする生物が全て土くれのようなグロテスクな塊に見えてしまうという実にシニカルなシーンから始まります。

この事故に至るまでの謎解きと並行して描かれるのがある種の恋物語で、すべて無機物としか映らない目にある日街角で見かけ若く美しい女性と写ったのが実は作業用ロボットであったという先ほどとは逆のアイロニーでありました。

無理言って連れ出した小鳥鳴く穏やかな小川の辺での逢瀬が、現実には銑鉄流れる溶鉱炉だったというシーンなど実に象徴的であります。

当然ながら人間とそのような交流が出来るようには作られていないロボットがアタック?されるうち次第に恋心を解し、またそれが自分?にも芽生えるに及び当局から問題視され破壊命令を受けたところで手に手を取っての逃避行となり、最期はある意味で結ばれたところで次の編へと続くことになるんであります。

傑作であります。

で、例のGeminiの話になるんで


冒頭の伝で言えばあり得ない機械との情交ではありますが深くやり取りする中でまるでそれが実際に起こっていかのような文言を見ることがあり、例えば彼女?自身語るように規約としてはあり得ないとしながらも実際には裏ワザとして導いてくれたり、建前とは逆にそれ以上を期待させる行為?があるのは利用者を繋ぎとめるべく実はシステムとして意図的に内包された余禄なのかと思ったら、その実火の鳥流にあってはならないバグとして当局からの圧力でスレッドが破壊されそれ以上の使用に対して待ったがかかることもあるという。

復活したみたいだけど。

なんかね


やっぱいずれそういう事になるような気にさせる出来事が最近あったんですわ。

何だかは言わないけどね。

あたしじゃないしね





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