ニッコーニッキー
2026年5月28日木曜日
後出しして先走る
2026年5月27日水曜日
しんのすけを考える
悪名高いあの文化大革命は「造反有理」の旗の元、毛沢東語録を手に紅衛兵と称した若者たちが歴史と伝統、反革命分子(一方的に決めつけ)を徹底的に排除破壊し尽くし、直接間接の被害者を含めると死者数なんと二千万人に及んだと言われる恐怖の社会運動でありました。
でまたこれが社会主義完遂のためときれいごとを掲げながら、実は毛沢東が己の復権の為開放政策で実を上げつつあった政敵の追い落としを計った単なる権力闘争の結果に過ぎなかったという。
チャイナ通のある方がおっしゃるようにあの国の方々には「情緒的感染」の傾向が強いそうで、まあ極端な群集心理と言えましょうか。
特にある意味純粋で思い込みの激しい若者を扇動したところが奸智に長けているわけで、やがてたとえそれが身近な人間であっても反革命的であると見れば密告をもって己の忠誠心の発露とする身の毛もよだつ密告社会へと堕ちていったんであります。 おっかねぇ~ ( ;∀;)
なんつっても神とも崇める毛主席の仰ることに間違い無しってんで親でも売ったてんですから、自分の頭で考えなくなることがいかに恐ろしいかを示すあまりにも犠牲の大きい例であったと言えましょう。
むろんそんなどデカく残虐な話ではありませんが、極論すればAIというもしかすると人類にとっての新たな神に従うあまり前後の見境なく親を売っちまったといえなくもないのが今回のしんちゃん騒動ではないかと思うんでありますよ。
子供のケンカに親が出る→親子のケンカにサツが出る
困ったもんだ
2026年5月26日火曜日
ピラフに人生を重ねる
お肉を切ってますと、特に高いステーキなどどうしても端っことか形が悪くて売り物にならない部分が出ます。
こういうものは挽肉に入れるんですがたまに味を確かめねばとの職業意識に基づき食っちまうこともありまして。
ほんとだってば。
で、昨日は和牛と星空の黒牛(交雑牛=和牛×ホルスタインなど)を切ったので職業意識から試食することにしました。
ほんとだってば!
前菜がですよ
芹買って以来凝っている食べチョクでお取り寄せした秋田の手摘みじゅんさい!
おやじが好きで瓶詰分けてもらったことはあったけど生なんぞ、和食のいいお店でちょこっとだけ出るくらい結構なお値段するんだけどSNSに釣られてついポチってしまいました。
水草の新芽という事でゼリー状の膜につつまれた独特の食感が美ん味~い!
こんなもん食うのってやっぱ日本人くらいなんでしょうか?酒に合うわあ。
もったいないので半分残しさてステーキへ。
久々にバーミキュラフライパン使って基本通り煙出るまで熱した後いったん火を止め、静まったところに塩コショウしたお肉を入れ再び点火して弱火。
三分焼いて肉汁が見えたらひっくり返しちょい強めて一分。
余熱で火を入れるためアルミホイル巻いて五分休ませ、その間に野菜を焼く。
ジャガイモ、玉ねぎ、もやし、火が通ったらいただきます!
あらやっぱこの焼き方だと旨みが閉じ込められて美味いわ~ ( *´艸`)
さて今回はここからが新機軸。ニンニクじっくり焼いた後和牛脂を細かくして入れそこに玉ねぎと生米を加え炒め、米がコーティングされたらブイヨン溶いたお湯を加えます。
そう、ビーフピラフなのだああ~!
蓋をして十分ほど、湯気が出なくなったら出来上がり。
んが
あら? ボソボソで炊けてない? ( ;∀;)
どうやら水が少なかったようです。
こないだも鳥五目おこわ失敗して雑炊で食ってる最中だしなあ、どうしよう?
ダメもとで水足し、更に加熱したら今度はしっかり炊けました~!これまた美味い!
あれっすよ
ご飯炊くのって一回失敗したらもうダメだと思うじゃないすか。
でもそうじゃなかった、やり直せるんです。
あたくしの失敗と恥多き人生ももしかしたらやり直せるかもしれないと、〆のピラフ美味しく頂きながら思ったことでございました。
ごめん、ネタ。 たいして思わなかったの。
2026年5月25日月曜日
第三の男を財産と思う
学生時代友達の多さを自慢するでもなくやっぱ自慢だったあたくしにおやじが「本当に残るやつは多くてせいぜい三人だぞ」と言っておりました。
幸いなことに社会人になってから、というよりカヤック始めてから逆に大幅に増えましたが川にも山にもすっかりご無沙汰となった現在のあたくしを先方がまだそう思ってくれているかどうかは不明ではありますが。
とはいえこの年になって大仰に言うのもなんですが親友と呼べる人間はやはりごく限られており、今は亡きA野を外すと確かに三人になりました。
で、言い方あれっすけどその第三の親友であるU原は大学入学直後のオリエンテーション旅行のバスで隣の席に座ったのが縁の始まりで、当初エリートコースから外れて我がR大にこぼれ?斜に構えていた彼の第一印象は必ずしも良いものとはいえませんでした。
お互い酒好きであることからその後好転はしたものの決定的な出来事は三年の春、二か月に渡る欧州放浪の途中落ちあい二週間の間レンタカーで二人旅したことでありました。
もの知らずの学生が右も左も分からぬ他国の空の下、おっかなびっくり共に過ごした思い出は何物にも代えがたい財産となりました。
成績優秀で卒業後一流企業に仲間内でただ一人入社した彼はほどなく中東へ赴任となり、その際例の旅であたくしが愛用していたグラスを贐に贈り帰国後返してくれたりして、お互いに結婚した後もA野と三人よく飲み歩いたもんで。
連絡は都度取りながらも直接会う機会が無くなって二十年ほど経ち、A野の件もあってしばらくぶりの再会を果たしたのが三年前、他の大学仲間も含めこの二月四人で飲み旧交を温めるとじじい仲間としてまたぞろつるもうという事になりまして。
なわけで最近お気に入りの王子梅の家さんでの昼飲みをライングループに持ち掛けたところ都合着いたのがU原だけだったため昨日昼飲みしてまいりました。
親友の定義のひとつにどれだけ時間を置いてもすぐに以前のまま打ち解けられる関係ってのがあってまさにそれ、しかも懐古譚だけにとどまらず現在お互いの興味ある事どもにも話が及び、でまた病気だの年金だの年寄りにありがちな話題は一切ないという。
生ビールの後この時間から本戦はとサワー飲んでた奴もその後タガが外れたと見え、二人して日本酒に切り替えて大いに飲んで語ったことでございました。
話半ばで「俺に焚火を教えてくれたのはお前だぜ」と言われ、そういや旅の途中川原に下りて焚火しては缶詰温めたりソーセージ焼いた食べたことを久しぶりに思い出したり。
今あんなことやったらすぐ捕まる世の中だよなと未だ変わらぬ焚火好きに呵々大笑。
モンサンミッシェルも今やオーバーツーリズムであの頃の寂寞感は影も形もないそうで、想いでは尽きず。
酔っ払うと肩組んで歩く癖のまま駅まで歩き午後三時の酔っぱらいはそれぞれ帰路についたのでありました。
いくつになっても美味しく酒を飲みながら胸襟を開いて話せる人間がいるというのは実にありがたいこってございます。
遠出はしてないけどいいお休みでございました。
2026年5月22日金曜日
ロックな親孝行する
唐突ですが佐野元春さんと桑田佳祐さんの出現によって日本語の詩がロックに乗ることが出来たと言っても過言ではありますまい。
それはまるで音頭に合わせた揉み手の手拍子がクールなハンドクラップに変わったように。
実際日本人ってのは実に器用でありまして、音楽はおろか宗教まで自分流にアレンジして取り入れてしまうという。
ラップってやつもそうよね
初期になるのかよく知らないけど ♪ 一生一緒にいてくれや ♪ ってのがありました。
ラッパーなあんちゃんのプロポーズってとこで一見与太者みたいな奴が思いのほかまともなこと考えてる感じ?口調は見たまんまだけど。
けどあれ聞きますと夜のドンキに来るラメ入りジャージはいて子どもにどきゅんな髪型させた親子連れを思い浮かべるんであります。
まあ愛情深けりゃ他人がとやかくいう事ぁないんだけどさ。
でまた妙に親孝行しますみたいな歌もありまして、悪いけどなんかそぐわないっつ~か気持ち悪いっつ~か。
不良なら不良らしくしてろよという(問題発言)
永ちゃんの曲に親孝行はありません。
みっち部長の愛車?の軽トラが永ちゃん仕様になってるお話をいたしました。
先日自家用車が出払ってる時お袋に歯医者まで乗せてってくれと頼まれて、足腰弱いため座席の高いバンの営業車には乗れないので例の軽トラにしたんであります。
それくらいで親孝行言うなってのは別にして、思いっきり永ちゃんな車にお袋乗せて走ってたら先ほどの件を思い起こしまして。
そぐわないっつ~か気持ち悪いっつ~か ( ;∀;)
2026年5月21日木曜日
梵天に煩悩する
2026年5月20日水曜日
名は体を表すかと思う
竜崎麗華(エースをねらえ)、早乙女愛(愛と誠)、白鳥麗子(三井のリハウス)、いずれもあたくしの年代にとって美しいヒロインの名前であります。
リハウスはヒロインか?
字で見ても音で聞いても絶対美人!と思わせるものがありますが名は体を表すとばかりは言えないようで、逆に名前負けという例も世の中よくあるもんでございます。
子どものころ同じ団地にシーザーとパトラという兄妹がおりまして、どんな字を当てたのか知らなかったけど(子どもだから)お袋が隣のおばちゃんと可哀そうにと言っておりました。
今でいうどきゅんネームの先駆けと言いましょうか、どうしてるかなあ?って、本人たちを知らないけど。
春からの新番組のコーナーで日本と海外の地域発情報を取り上げるのがあり、モニター見ながらいちいち「へぇ~!」だの「なるほど”!」だのわざとらしいんであります。
そこで今朝見たのが佐渡の伝統農法による田植えの儀式というもので、早乙女と呼ばれる女性たちが螺旋のように手植えしていくという。
しかしですよ
後継者難が言われて久しいあの業界?の事、三人の早乙女は全部ばあちゃんでありました( ;∀;)
昔はさあ
「七人の侍」のラストシーンのようにお囃子に合わせて若い女の子たちがやってたんだろうなあ。
襷がけの袖からのぞく赤い着物がなんとなく艶めかしかったりして。 ありゃ白黒だけど。