「 類は友を呼ぶ」と申しますが個人的な感触としてこの言葉を悪友的なニュアンスで捉えておりまして、でも改めて調べるともちろん良い意味でもあり明るい仲間みたいな。
この「明るい」を能天気と翻訳するとそれがエルフとなりましょうか。
相棒とあたくしの二人でおよそ15年前に結成したチームエルフは企画力と食肉力によって一時はカヤック業界一の?集客力を誇りながらも、他のメンバー誰一人として構成員であるとの自覚を待たず、よって結果的に常時会員二人の弱小チーム状態を維持しているという。
そんなエルフの隠れ人気夏フェスが川床でありまして、四回目となる今年もこの週末に開催されたんであります。
そのご紹介の前に改名の儀を執り行います。
この度会津モッキー家より輿入れしたほたるちゃんによってめでたくにゃんこ主となったのにちなみまして、N部君改めにゃん部君となります。
幾久しく愛猫しますように。
てなわけでにゃん部ハウス前の清流名栗川の浅瀬にお肉屋で言う脂カゴを敷き詰め、計り売りカーペットと更にゴザを被せれば即席川床の出来上がり。
そこへ最低年齢63歳のじいさん四人(コウ様、ヘタちゃん、にゃん部、あたし)が嬉々として納まり流れに足を洗わせながらビールを飲めば、むせ返るような濃緑の山を背景に夏を歌うアブラゼミの声にかぶせて日暮らしも鳴き、ミッドサマーの中にもそこはかとない秋の気配もほの見えようという。
いやあ、たまりません!
恒例となった鰹の藁焼きはにゃん部君お取り寄せのノーカット稲わらで例年以上の出来、続けて弊社の厚切り譚と王道和牛カルビ。
これまたたまらん!
あたくし350の缶ビールを9本飲んでしまいました。あとハイボールも2本 ( ;∀;)
と、このあたりでお約束の異変が なんか水増えてね?
設営時底石の見えていた中州はいつの間にか流れの中になり、そういや落ち葉だの草木だのが流れてきてて濁りも出て、こりゃ上流で降って増水してきたな。 あ、上の方のカゴがぶってるし。
言うても昔災害があった川の中州と違ってチャラ瀬ですから危険という訳ではないけれどカゴが流れちゃうと商売できないため撤収となりました。
ここでひとり万葉集
川床や 夏の盛りを 鳴く蝉と 秋も終わりの じじ四人衆
ハウスに移動後はまだおっかなびっくりのほたるちゃんを脅かさないよう静々飲みつつ、それでもちょっとずつ構いながらあたくしの猫使いぶりを披露したりして、所用で旅立つコウ様見送って更に飲みいつしか雑魚寝となりました。
忙しさにかまけてつい遊び心を忘れがちなあたくしに毎回取り戻してくれるこの企画、いくつになってもバカやれる仲間に乾杯~! ( *´艸`)