2023年10月31日火曜日
報いた一矢が己に刺さる
2023年10月30日月曜日
気分爽快を考える
2023年10月26日木曜日
あ奴に一矢報いる
2023年10月25日水曜日
お国言葉に和む
実はシリーズ化されていた、今この瞬間シリーズです。
ま、勝手にやってるひとり遊びですが。
断言しましょう、今この瞬間「ミス花子」の事を考えているのはこの世にあたくしひとりだけでありましょう。
この奇妙な名のシンガーの曲「河内のおっさんの唄」がヒットしたのはあたくし中学生の頃でしたろうか。
河内弁でまくしたてる口は悪いが根っからの善人であるおっさん、関西脳で言うおっさんって実際の叔父だか知り合い程度の意味なのかは不明だけど、の家に遊びに行ってビール飲みながら人生訓?を聞くんであります。
おう、よう来たのうワレ!まあ上がってかんかい ビールでも飲んでいかんかいワレ
久しぶりやんけワレ!何しとったんぞワレ!早よ上がらんけぇおんどれ なにさらしとんぞ!
という 何で全部歌えるんだ? ( ;∀;)
「歌」ではなく「唄」であることからも分かるようにややペーソスを交えた詩ですが、途中登場するおばさんまでがワレ!を連発するので当時河内の人からはそんなには使わないとクレームが出たやに聞いた覚えがございます。
で、なんで今ミス花子かと言いますと、先日大阪の親戚の話が家族間で出た折アネキと同年代の河内っ子だった又従妹を思い出したんであります。
この子の家に泊まりに行って帰ったアネキが相手をワレと呼ぶのが不思議だと言ってまして、埼玉育ちのあたくしたちは「我は海の子」のワレと発音するのに対し河内弁はワレだなんてことは子供には分かりませんで。
その後長くお付き合いすることになる彼女はおとなしやかな妙齢の女性に成長されましたがいくつまでワレ!を使っておられたのかと想像すると今更ながらに可笑しみが湧いてまいります ( *´艸`)
2023年10月23日月曜日
リアルな日曜を語る
2023年10月20日金曜日
仕事中ラムる
2023年10月19日木曜日
続・狙う相手を間違えてると思う
2023年10月18日水曜日
狙う相手を間違えてると思う
2023年10月17日火曜日
歌えた時代を偲ぶ
谷村新司さん亡くなりましたね~。
確か中学生の頃アネキからものすごく声のいい人がいるから聞いてみなと言われ、セイヤングを聞いたのが最初の出会い?でありました。
フォークの時代が終わりニューミュージックの台頭とともに遅咲きだったアリスが続々ヒットを飛ばし駆け上がっていったところで声と見た目のギャップが話題になり、ご本人もそれと意識してかいつもキャップを目深にかぶってステージに立っておられました。
あたくしも深夜放送に本格的にハマる年齢になってからはバンバン(ばんばひろ)との掛け合いが最高に面白く、二人ともマジで笑い転げ二・三分放送が止まってしまうこともしばしばだったことを懐かしく思い出しております。
ルックスのとやかくを克服されてからは(と、勝手に思っておりますが)大阪人らしい飾り気のなさがおスケベ方面でもいかんなく発揮され、グラビア評論家を自称しつつアイドル写真の分析なんぞもされておりましたっけ。
無論本業ではアリス解散後もソングライターとして数々の名曲を生み出し、カラオケブームが来てまだ会社の上司が普通に部下連れて飲みに行かれた世の中ではおっさんが自己陶酔して部下に嫌がられたあの「昴」。
その偽善ぶりが今では半分ネタになってしまった24時間テレビがまだ善意と信じられていたころの「サライ」。
まあ数え上げたらきりがないほど確実に一時代を、とうより長きにわたり一線で活躍し続け我々の世代でも理解しうるメロディー主体の曲を生み出された方でありました。
いい時代だったなあ。
チンペイさんのご冥福をお祈り申し上げます。