2023年6月30日金曜日
怖い顔を並べてみる
2023年6月29日木曜日
敬称に警鐘を鳴らす
以前お話しましたがある美容外科のテレビCMはそれなりにお綺麗な方が何人か登場し、とはいってもプロのモデルさんには遠く及ばないのでこりゃ施術受けたセレブの方々なんだろうと。
いわゆる患者様ってやつね。
美容ですから言ってみりゃ不必要な(当事者にとってはそうでないかもしれないけど)治療を希望して受けるわけで、治療する側にとっては金に飽かせて感を伴う「様」付けが傍で見てる側からしても割にしっくりくるという。
その点具合悪くて行くしかなく、なおかつ大病の場合など治してもらってありがとう!であってみれば一般の病院で患者様ってほどにへりくだり過ぎるのはどんなもんかと思ってましたら医療関係者の間でも見直しの動きが主流になっているようで、そりゃ中には偉そうな先生もいるのかもしれませんが普通は仁術な方がほとんどでやっぱお医者さんは偉いと思いますからせいぜいさん付けで十分であろうと。
患者さんでね。
刑務所内での刑務官によるパワハラが問題になってるそうです。
そりゃどついたりは良くはないでしょうが何も親孝行の徳で入ってるわけじゃあるまいに罪償ってんだからそれなりの扱いされても仕方なく、いわゆる「臭い飯食う」ってのはそこにあるわけで。
例によって人権振り回すおバカな輩が受刑者もさん付けで呼べってんですけどそのうち言いだすんじゃないかと。
受刑者様と "(-""-)"
2023年6月23日金曜日
据え膳食わずに蔭膳を食う
昨日は亡き親友浅野の命日ということでいつものくりはらさんに行きひとり偲ぶ会を開きました。
酒そのものより飲みの雰囲気が好きな奴で最初からモスコミュールみたいに甘い酒頼んではあたくしに文句言われていたので、女将さんに訳話し青じそサワーをあたくしの生と向かい合わせに置いてもらいました。
酒肴コースで飲みながらグラスに向かってブツブツ話しかけてはウルウルしておりますと、マスターが味気なかろうと蔭膳据えてくださいました。
更にひとりグッときて思い出をたどるまま昨年三回忌に従妹さんとやり取りしたメール見ておりましたら「命日は29日になります」の一節が。
なに?!
あ~そうだ!確かに法要は22日だったけど亡くなったのは29日だったのだあ~!!
まあどうしてもその日にこだわるってもんでもないけど気持ち入っちゃってた分逆に笑っちゃいまして、そういやこんな風なことがある度「お前らしいわ」なんてあいつに笑われたっけなあと大変ほっこりいたしましてそれはそれでよかったかと。
ただ気を使ってくださったマスターには言いかねまして、最後にあいつの分まで美味しく頂いたことでございました。
マスター、ぐみんなたい、で、ありがとう ( *´艸`)
2023年6月22日木曜日
再掲・亡き友を語る
2023年6月20日火曜日
作業服屋にあこがれを見る
2023年6月19日月曜日
上を向いて洗われる
人間六十年も生きてきますとスレてくると申しましょうか、大抵の事には厚顔無恥を決め込めるんであります。
とはいえいまだに妙な気後れを感じることはままあり、こんな頭髪にもかかわらず通っている美容院で洗髪となりますと大体において駆け出しの女の子がやってくれまして、その際「どこかかゆいところはありますか?」なんて。
するってえとどういうわけか実際かゆくても「だ、大丈夫です」と言ってしまいがちで、それはひとつには場所の特定が難しいことがあり(つむじの右側と言おうにもつむじの場所知らないし)ひとつにはかゆさというもののあいまいさがあり、たまさか「後頭部の下あたり」とか言えたとしても掻いてくれて「いかがですか?」とくるとまだかゆい気がしても「だ、大丈夫です」とついそれ以上の要求が出来ないという。
で、椅子に戻りながら自分でかいたりしては有料で受けられるべきサービスを自前でやってちょっと損した気になったり。
セコい ( ;∀;)
先日日大病院で定期検査受けた後院内にあるスタバで何か飲もうという気になり、圧倒的な割合で若い子の列に並びまして。
順番待ちながら少し甘めでクリームのったやつを頼もうと思いつつ、それは何であるか分からないし老眼でメニュー表示見えないし進むにつれ訳の分からない緊張感が。
だんだん近づいて少し見えるようになりそういやフラペチーノってそんな感じ?と注文になって「キャ、キャラメルラテのフラペチーノってクリームのってますか?」なんてんでホッとしましたが「大きさはどうされますか?」
そ、そこまで考えてなかった~ ( ;∀;) 「い、一番大きいので」
そしたらスゲ~デカいの来ちゃって、お腹いっぱいになってしまったことでございました。
還暦過ぎて未だ克服すべき事柄多し。であります。