混ぜるな危険を体験する

買っただけで読まない本が溜まることを「積読」などとしゃれで言いますが、買って一度使ったっきり片隅に置かれた洗剤を「洗剤一隅」とあたくしは呼びたい。

何の話かと申しますと最近お掃除プロの動画をよく見てまして、中でも茂木和哉という方は汚れの種類とそれを分解する成分など理論建てて解説しておられ、更にそれに基づきご自分でプロデュースした洗剤まで売っておられるという。

で、見るとつい買っちゃうんでありますよ。

とはいえ元々ものぐさな質、試しに一度使うと後はほっとく感じ　( ;∀;)

そもそもはお泊りで来たお友達に「お風呂がヌルヌルしてる～」と言われたことから奮起したことではありましたが、ほとんど晩飯食って寝るだけの家庭生活の中では掃除する時間とてそうはないけれども酔っ払ってくるとなんかやっちゃうんですよ。

ところが茂木先生の動画にある欠点を見つけたんであります。

たいていご自宅を使って実技を見せるんですが掃除のプロだけにあんまし汚れてないんですわ。

うちもっと汚いし　( ;∀;)

でね

別の方が依頼されて行った実際の現場でやってるのがありそっちの方がよりリアル、ってゆうか食事中に見るとえ？！ってなおうちも結構ありまして。

だもんで最近はその錫村商店さんを見ております。

こないだお風呂の床をサンポールで漬け置き洗いっての見て例によって酔っ払ってやり、古いのと新しいのとサンポール混ぜたら変なガスが発生し身の危険を感じたりしております。

そりゃいいんですが

またまた十秒クレンザーっての買っちゃいました　( *´艸｀)

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