喧嘩したらぶっ飛ばしちゃえるけどまあ許してやろうかというのと、殴られるの怖いから見て見ぬふりしとこうみたいな違い?もちろん腕力の強さの問題だけではないんでしょうけど、余裕があるからこそ生まれる気持ちというのは確かにあるようです。
以前不倫出会い系サイトを取材した際のこと。女性の側に言わせると、既婚男性は例外なく自分の妻が美形であると書き込むそうです。要するに不細工な女にしか相手にされないダメ男ではなく、ベッピンの女房を持ちながら、余裕で来ているいい男ってなアピールなんでしょうね。冒頭の話を逆算したような、なんともセコい計算ですわ。第一そんな奴出会系なんぞやらねえっての!でさあ、そういうのに限って「あなた」を「貴女」と書いたりするんだって。お~気持ち悪い~!と、女性の方はお見通しみたいよ。え?肉屋のくせに何の取材か?ま・・まあいいじゃないすか、フィールドワークってやつよ、あはははははは(^^ゞ
しかしあれだね。収まりどころなくしてみると、この時期イルミネーションで彩られた街歩いた時の物の見え方ととか風の冷たさとか、まるっきり違って感じるよね。まさしく余裕失くしたって事?何にせよ相手がいるというのは力の源泉なんだなあ。げにも帰る場所あるを旅、無きを放浪と呼ぶが如し。つ~か、何言ってんだ、立派に?一家構えてんじゃね~かっ!と、言われますけどね。それとこれとはまた別よ。
余裕余裕!だにゃん。
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