ニッコーニッキー: その温もりを追想する

2014年6月22日日曜日

昨日仕事の後、太一の新居にお邪魔しました。蕨から一駅で武蔵野線に連絡出来るので、比較的行きやすく、南越からは新線スカイツリーで二駅。40分ばかりの電車旅でした。

カヤッカーらしく川沿いの瀟洒なお宅。川の方はとても漕げる水質じゃないけど、少し上流の越谷まではファルトで、白石から下ったことがありましてね。幼かった坊主二人乗せてたから、もうひと昔前の話ですが。

ひよりちゃん、こはるちゃんに加え、隣のお友達もお迎えしてくれまして、女の子一杯で嬉しいわ〜（≧∇≦）

二階の広いバルコニーで早速宴会開始！

太一の切望によりいばさしさん持参！そして本日のスペシャルは、赤身牛にフォアグラ載せて食おうという贅沢極まる趣向。

ご禁制の品との邂逅にこの表情^o^

フォアグラロース、すんばらしい！

やはり川が近いせいか風が心地よく、気の置けない同士の酒は進んだんであります。

しか〜し！あたしの一大イベントは子供らが寝る時に始まる！そう、絵本読み聞かせです！昔うちの子等のお気に入りだった「はしれきたかぜ号」を持参しまして。

二人並べといて熱演しました。クライマックスにかかると、ゴクリって様子が伝わってきます。子供の素直な反応が嬉しいわ〜（≧∇≦）やっぱこれ天職じゃないかしらん？

良い子がおねんねの後は、再び太一夫妻と飲み交わしました。なんだかんだ言って幸せな一家に触れて、あたしの心も温かくなったんであります。

毎度煩いとお思いでしょうが、世話焼きオヤジから一言。結婚して家庭持ちなさい！どんなに刺激的な一人の暮らしより、この幸せに卓るも
のは無いぞ！余計なお世話でぐみんなたいね(^^ ;