例の件をご報告するとともに大人について思う

週末のエルキャン「統一球は飛ぶボール」にお集まりいただいた皆さん、お疲れ様でした。
今シーズン初の鍋、堪能していただけた事と思います。席亭であるあたしも十分に楽しみ、手前味噌ながら、やっぱうちの肉うんめぇ～！っと感動致しました。その挙句の不始末で誠に申し訳ありませんでした！
さて、恒例により例の件ご報告させていただきます。
当初少人数の予定だった為ハンパもの集めたおかげで、内容からは考えられない程安く上がりました。野菜は会長善意の？寄付？(^_^;)
結果、いただいた会費の中から１２，０００円浮きましたので、いつも通り１０，６３０円（振り手込み）を東日本大震災遺児育英基金　桃・柿育英会に寄付させていただきます。残金はエルフとして今後の東北での活動資金にあてさせていただきます。沢山のご参加本当にありがとうございましたっ！＆懲りずにまた来てね！

自分が子供から大人になったと感じる時ってありますか？（今更聞くまでも無く十二分に大人だけどさ）
僕の場合どちらかというと、否定的な感覚で感じる事があります。例えば雪が降るのを喜ぶより、仕事への刺し障りを心配するとか、連休が増えると休める喜びより、その後の売り上げの減少を憂うとか。
子供時分怪我をすると、包帯姿を女の子に心配されるのが妙に嬉しかったもんです。今朝のあたしはこんな顔。

昔なら包帯ぐるぐる巻きで行くところですが、今は立ち場もあり、なるべく目立たないようにしてきました。でもみんなギョッとして「ど～したんですかっ？」なんて。「いや、ちょっと転んで・・」
社内ならまだしも、午後から業者の人達が来ると返答に窮するなぁ。ましてや客先なんか行かれやしね～(^_^;)　これも大人の感覚？大人なら、はなっからこんな怪我しないっての！ま、大人だからしたとも言える訳ですが。でも気付かれて良かった！「二日酔いですかぁ？」なんてんで済まされたらどないしましょうかってね(^_-)-☆

にほんブログ村