クスリで眠らされてる間にされる

再三書いてます通り、今日は内視鏡検査でした。お粥や流動食続きの二週間を経て、総仕上げ的一昼夜の絶食に加え前夜からの下し薬。もともと細いんですが、更に5キロ減量してしまいました。

病院でも午前中は下し薬1.8Lを、二時間かけて飲み下し。同じようなおじさん三人、一つテーブルでチビチビ。酒の席ならすぐ友達になれるんだろうなぁ、なんて。効き目のあらわれた最後は水出しでした。

午後になりようやく呼ばれると、先程一緒に飲んでたおじさんが凄い悲鳴上げてまして。「あ〜痛てぇ〜！もう無理！勘弁してくださいぃ〜！」結局途中でやめたらしい…そんなに痛いのか？(^^;;

ナース彩未ちゃん(どんな状況でもナンパはする！)の肩にすがって(この時点ではまだなんにもしてないけど)検査台へ。「痛み止めとボっとするお薬点滴に入れま〜す」との声聞きつつ、痛いのやだぁ〜！と思うそばから爆睡！シリアナ広げられた後の事な〜んも分からん。

目覚めたら全て終わってましたが、まだまだ眠〜い。彩未ちゃんの肩にすがって(一人で歩けたけど)寝台で寝ました。

その後外科で写真見ながら検査結果聞きましたが、憩室はあるものの悪性ではないと無罪放免！それにしてもあたしの大腸の中、ピンク色でとってもきれいでしたわ〜。やっぱ初めてだから？^o^

現金なもので、療養中はさして飲みたくもなかった酒と、意識から締め出してたラーメンが無性に食いたくなり、帰り道一人全快祝い。いや〜、まさに乾き切った大地に染み込む慈雨の如く、ビールが五臓六腑を駆け巡ったんであります！揚げ物も最高！

  若干麻酔残ってるんで、更に効きが良かったりしてな（≧∇≦）

病中膨大な励ましとご心配いただいた皆様！才谷屋無事生還いたしました！またぞろ遊んでやってくだはいまし！

やっぱ健康第一っす！