さて週末のエルフの続き。
今回のツアーはカエルアドベンチャーのこども冒険キャンプでのカヤック体験をサポートするが目的で、南三陸でお世話になってるサモアへの恩返しという訳で。
思わぬアクシデントで遅くなり道を急ぎまして、ほぼ22時宮原野営場に到着。手際よく準備をして乾杯。風も無く夏らしい芝生のサイトで夜空を見上げながら飲めば、どんな困難の後でも全てオッケー!ってな気持ちになるもんですな。なぜこんなにキャンプが好きなんでしょうか。
お仕事のがんちゃんは寝てるうちに、海でイベントサポートのナスミンとは朝お別れし下境のカエルベース入りしました。子供いるいる!横浜からで三泊目だという。子供には長い時間だろうね。
12人乗りのジャンボカヌー二艇とカヤックで二年生から六年生まで33人の子どもたちを那珂川下らせるということですが、サポートはエルフ二人含め三人?サモアと合わせても四人?だ・・大丈夫なのかあ~ ( ;∀;) そこをやっちゃうのがまさに男サモア!というところか、段取り無し!みたいな?
午前練習、お昼食べていざ出発!下境橋から渡しまでを下ります。ジャンボカヌーが先行しカヤックの10人は先頭OWL殿才谷屋という布陣。五六年生と四年生を途中交代で漕がせまして。
男子がガンガン先に行くのに対し女子は後方になりがち。南三陸でも才谷屋は将来美形になりそうな子ばっかし面倒見るとか言われましたが、別に選んでる訳でもないのにこの日も最後尾でずっと一緒だったのも可愛い子でして。
ただあれね。どんなに小さくても女は女と言いますか、こいつは我がまま言っても大丈夫と思われたが最後すっかりお姫様状態で、カヤックにタニシが付いたから取ってとか休憩の時は水抜いてとか乗り込むときシートに草がついてるから洗ってとか、それをまたはいはい聞いては結構喜んでるあたしもあたしですが、あははははは!
漕いで泳いで遊んで楽しみながら無事ゴール。途中交代ではじゃんけん争いが出るほどカヤックを気に入ってくれたのはサポート冥利に尽きる喜びでしたね~。タコツボエディに捕まった子のレスキューで遅れ姫と離れてしまいましたが最後にお許しも出まして。どんだけ僕になってんだよ?
舟の上げ下ろし含め全力サポートで結構疲れたけど子供たちの笑顔が何よりのエネルギー。楽しかった~!「帰っちゃうの~?」なんて見送られて思わず泣きそうになっちまいました。ピュアだなあ。生活サポート役ながら一緒に下った女子大生達も可愛かったなあ。どこがピュアやねんっ!
みんな~、楽しかったね~またおいでねえ~!!
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