景色とお酒を堪能した列車はあきた白神で 海から離れ、八郎潟や追分を経て終点秋田へと。
この間既に雪は消え、お隣の県でもずいぶん気候が違うもんであります。
二時過ぎに秋田に着き荷物預けに宿へ向かう途中見るとお城の堀は凍っており雪は無くてもやっぱ寒いんであります。
その足でほろ酔いのまま民俗芸能伝承館にてミニ竿灯持っておっとっとってなこといたしまして。
ドーミーインの周りは美術館などがある文教地区と見え夜飲みに出てもハイソな雰囲気でありまして、その中からこじんまりした地元っぽいお店に入りましたら完全に呑み助仕様、昼の酔いも抜けきらぬ間にまたぞろあれこれ地元のお酒を楽しんだんであります。
ドーミー名物夜泣き蕎麦頂いてラストナイトとなりましたが、日本海の蒼に染められながら温泉とお酒に首まで浸かったような結構な旅でございました。
さて帰路は朝九時の新幹線という事で、秋田観光もせず早い列車になぜ乗るかと言えば冒頭でもお話したように連休を忘れてチケット取っちゃったのに加え、それ以前にしたある約束の為なんであります。
義理堅くずっと年賀状をくれ続けてる学生時代の友達に喪中明けを出すにあたり電話番号書いて繋がろうぜと送ったところメールくれまして、久しぶりにみんなで集まりたいがついてはお前声がけしてくれないかと。
卒業してからも集まり持つたびあたくしが幹事やっており、30年経っても俺かよ!と言いつつ四人集めたその日をこれまた失念していたという ( ;∀;)
旅も最終日だし二時浅草なら朝出りゃよかろうってんで、しっかし東北旅行の帰り道直で同窓会とは我ながら呆れたもんであります。
往路と同じく着いたら飲むので列車内では緊縮いたしまして。言うてもまあさっきまで飲んでたようなもんだしさ。
という訳で集まった四人。
ひとりは毎年暮れに肉買いに来てくれており、ひとりは三年くらい前に飲んでおり、もうひとりが年賀状くれてる奴でこいつとは実に30年ぶりでありまして、その三人はこれまた30年ぶりでありました。
皆相応に老けてはおりますがハゲたのはあたしひとりでなんか悔しい。
つ~かお前らあんまし変わんねえな、なんて。
二人は既に退職して悠々自適、現役の奴も今年引退予定で未だにあくせく働いてるのはあたくしだけという。
思い出話やあれからの話、話題は尽きずまたもガンガン飲み。まあよくしゃべりましたわ。楽しかった~。
元祖買いかぶりのUEからは「相変わらずお前の造語力は天才的だ!衰えてないな」なんてんでまあ嬉しいっすけどね。
あっという間に三時間近く話し込んでまたの日を約し肩組んで駅まで。
たまにしか出来ない言う割に考えたら正月も旅行してまして、けど仲間の話聞けば仕事ばっかいつまでやってんだ?ってのもあり、今年はいくらか余裕持てたら少しは人生楽しもうかと思ったことでございました。
いや楽しんでるけどね。
濃くて深い三日間でありました。
金曜で忙しいので今日までイラスト抜き。
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