子供の頃のあまり人には言えないような習慣が大人になっても残ってしまい、今さら言い出せずに隠れて恥ずかしい思いをするということがありますね。
「流星ワゴン」で広く世に知られるようになった重松清の短編集「ビタミンK」の中の一編に、表面上平和を装ってきた家族がふとしたきっかけで崩壊寸前に追い込まれ、謹厳だった父がトイレで全部脱がないと大きい方が出来ないことを告白しみんなで笑ってしまうというシーンがありました。
あたくしの場合、お恥ずかしい話ながらシャツをパンツの中に入れないとおなかが痛くなるという癖がありまして。
ですから夏になってTシャツ一枚になるのはちょいと困る。最近取っている対処策は下にランニング的なものを着てこれをインするというもの。なかなかいいです。
ん?ITと何の関係があるのか?だってさあINするTシャツだからITじゃん。
あっ!ランニングだったらIRになっちまうか!あはははははは、子供かっ!
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