スマホの地図頼りにディープな街野毛の更に深厚部へと足を運びますと実に様々なお店がありまして、水曜というのにどこも結構な入り。どうかしますと飲むより入りたいお店などもありましたが、入っちゃうと90分はかかるのでやめときました。
会場であるくじらはその名に反してちっこいお店。一階は五人位のカウンターで二階に上がりますとどこか友達のアパートにでも遊びに来たような。お酒も冷蔵庫から勝手に出して会計時に自己申告、ありゃ~面白~い!
ぼちぼちメンバーが揃いまして乾杯に続きお料理が運ばれてまいります。先ずははりはり鍋。
皮でとった出汁の効いたスープで味のしみたお豆腐。優しいね~。
ちょいカレー味赤身のフライ、ビールはハマ仕様。合うね~ (^-^)
お刺身は特上ベーコン、ハツ、赤身、百尋は小腸、百畳は胃袋、さえずりはタン。こ・・これはっ!
そして極め付け!あぶりっ!
熱を加えることで味と香りがぐんとアップ!なんぼでもイケちゃいそう。
〆のおじやまでいただいておなか一杯になりました。どれもこれもこれまで経験したことのない美味でありました。コースの値段もね、万券一枚と言われても不思議じゃないくらいの超レアもの尽くしなのを考えると安い!ここはお勧め!つ~か人に教えたくないお店ですわ。さすがタケシちゃん💛
しかしあれだね。くじら食うのが野蛮だとか言う人たちがいるけどさ。あれは賢いから食うなとかこれは家畜だからいいとか、それってやっぱ一種の差別じゃん?所詮食う事ってのは他者の命をいただく事なんだからありがたく全部いただけばそれでいいと思うけどね。
だってさあ、こんなに美味いもん他に代わりがないっしょ。これこそまさに食文化っすよ!
食うのも良かったし酒も良かったしみんなとのお話も楽しくってね。いろいろいじられてもみなさんに愛されてるのを感じますわ。なんか幸せね、みんなありがとね (;_;)
帰りはバンマスと鈍行乗っちゃったんで日付変わちゃったけど遠くまで足伸ばす価値十二分にありです!次は一緒にこうね💛とか言ってた頃が花だったなあ・・・( ;∀;) いつまで言ってんだ?
0 件のコメント:
コメントを投稿