戦国の世、群雄は正面切っての争いの陰で諜報活動にも力を入れておりまして敵国に送り込んだ間者からの情報によってその情勢を知り、つけ入る隙を窺っておりました。現在では忍術ばかりが独り歩きし飛んだり跳ねたりの派手なイメージの忍者として名を残しておりますが、実際には潜入した土地の人間になりきるため何代にもわたってごく地味に目立たぬよう暮らしていたという。
戦国最強をうたわれた武田ではこの者たちを素っ破と称し、スクープなどで使われる素っ破抜くとはここからきた言葉だと言われております。嘘かホントか知らないよ。
初夏を思わせるような昨日の晴天と湿気の少ない爽やかな風に本格的クラパイガーデンシーズンの訪れを感じて、夕べ急きょ開催となりました。直前の声掛けに応えてくれたのはマコト。茨城の現場から駆けつけて参りました。
まさにビールの季節到来!麦酒派のマコトと肉焼いて食いつつ語り合いまして。ナイター照明も爽やかでね~ (^O^)
何を隠そうこの男、あたくしが放った素っ破なんであります。肉を食わせるという報酬の代わりに敵の動きを探らせております。敵って誰だよ?あはははははは!
問題は情報を得たからと言って今更どうしようもない事なんでありまして、ケッ!どうでもいいや!って何ふて腐れてんだよ? (^_^;)
冗談はさておき、マコト~!お疲れ、楽しかったな。またおいで~!
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