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2016年4月27日水曜日

変態的性癖の女と暮らす

毎度申します通り怖がりのくせに怖い話を読んだり聞いたりするのが大好きなんであります。
子供の頃読んだ漫画で永井豪の「恐怖短編傑作集」ってのがありまして、その中の一つ「ふりむいた私」 
冬山で遭難し山小屋に閉じ込められた男二人、語り合ううち自分のおじさんの奇妙な体験の話になります。 おじさんは子どもの時事故に合い命を助けてくれた男の写真を偶然撮っていたのですが、ある時期から自分がどんどんその写真の顔に似ていくことに気付きます。いつか同じ顔になった時自分は死ぬのだという不思議な予感に捉えられるようになり、実際そのようにして最期を迎えたのです。
話をするうち片方は死んでしまい吹雪は止んで助けがやって来ました。喜んで後ををついていくうち救助隊ではなくたった一人であることに気づきます。そして服装が自分と全く同じ。思い切って声をかけた時振り向いた顔は・・・・。

これはいわゆるドッペルゲンガーものでして、自分と同じ人間がもう一人この世にいるという話は世界中にあるようです。更にそれと出会うと命を落とすとも。
同じく子供時分読んだ「世界の怪談」の中には(どんだけ読んでんだ?)ブラジルに伝わる「ダブル」という話がありました。夜中にトイレの扉を開くと誰か座っていて振り向くとそれは自分。見たものはその場で死ぬという。挿絵が怖くってね~!けど和式の場合を考えるとちょいマヌケですな (^_^;)

そして昨日ですよ!夜中にトイレの扉を開いたら・・・













お茶ああああ~!!なんでこんなところにっ?

近頃水場がお気に入りでやたら出入りしてましたが何で夜中に座ってんだ?し、しかも便器の中にいい~!! (ToT) そっち系の性癖?
変態かっ!!





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