Pages

2016年4月13日水曜日

数字の裏の真実を想う

昨日銀行行きまして、下の坊主の大学四年生分の授業料を滞りなく収めてまいりました。これにてあたくしの教育関連資金の支出は全て完了であります。実に感無量なんであります。
今しみじみと通帳を眺めるに一時期吹き荒れた吸収合併の嵐を経て転々とした今は無い銀行時代からのものでして、今回を持って解約しましたがその時々の塾やゼミ、夏期講習などの授業料が引き落とされている様が見て取れます。年月日見れば、あああの時のやつかな~?なんてんで。


もっとも家計については全くといっていいほどノータッチできてしまい事ここに及んで初めて自己管理するようになったもので、改めてそこに記された数字の裏にある想いであるとか時の重さというようなものに、深く感じるところがあったりするんであります。
「勝手にしやがれ」っつ~歌の文句にありましたな。

 悪いことばかりじゃないと 思い出かき集め 鞄に 詰め込む 気配がしてる

ま、いずれにしましても一つの時代の終焉ということでしょうか。自分にお疲れ様でしたと言いたいです。
でね。毎度オヤジの繰り言みたいで恐縮ですが一言。
子ども持つと金かかるし自分の好きなことできなくなるんじゃ嫌、とか言う若い奴おりますでしょ?そりゃあ並んだ数字見れば決して少なくない金額ですけどね、あたしゃたとえ一円だって惜しいとは思いませんよっ!もらった沢山の思い出から言えば逆に釣り払いたいくらいなもんですわ!
払わないけどさ (^<^)

さて、これから先はおまけみたいなもの。自分のために生きてみますかね。
お一人様とか言ってないでっ!

なに力入ってんだ・・・・? (^_^;)






0 件のコメント:

コメントを投稿

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...