そうとは知らぬ身につき、昨夜は雪に備え例によって会社泊まり、例によって一人クラパイ。相棒からもらった焚き木がたんとありますし、冷え込んだ晩の薪ストーブの火はまた格別なんであります。
そして今回の肉はフランス産ジュニスプリムール。未経産のメス牛のザブトンです。TトレのSちゃんが、賞味近いからと泣きの涙で叩き売った高級牛肉ですわ。
ザブトンってのは肩ロースの一部で、和牛ならばっちしサシの入る部位。ただしこれは赤みがウリの牛なので、しっとりした肉質です。
厚めの大きめに切りました。つ~か現場のデカいまな板で切ると縮尺が違うので、改めて見ると思わずデカくなるんですな。
おっ!この味!ん?前回焼いたイワシの味が少し・・・(^_^.) う~む、このての肉はやっぱり網焼きだとイマイチ違いが判らんなあ。美味いことは美味いんだけどね。
同じ肩ロースの国産牛で口直し?脂のかんだ部分をステーキスタイルに切ったので、普通に美味い。
さらに和牛の肩のサシ入った部分。一枚でおなか一杯、美味いんだけどね。
さて雪は?空をうかがうと、なんだよ雲の切れ間に空がみえるぞ?まあいいか、無事これ平和。
では今週の一曲。空から降るものに掛けまして、千春の名曲「人生の空から」これ旅の空からと読むのよお嬢さん!誰に話しかけてんだ?
ガンガン燃やしたので大量の祖朶も半分になりました。こんな言葉落語聞いてなきゃ知らないよね(^O^) また来週!
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