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2015年3月6日金曜日

胸苦しさを覚える

やっぱり犬が飼いたいんであります。日に日に思いが募るんであります。
去年14年連れ添ったあんこを亡くし、思い出すたびに未だ泣いてしまうような状態なんですが、人の連れてる犬を見るとみんな可愛くってさ。坊主たちはあんこに義理立てして、自分が結婚するまで飼わないなんつってます。けどあたしゃ齢50を超え、残りの人生で犬と一緒にいられる時間はそう多くはありません。あんことの思い出は大事に胸にしまって、それだからこそ余計にわんだふるライフをまた持ちたいと思うんです。
ただしですよ。以前書いたように売れ残りの余剰在庫として処分されていく犬たちのことを知るにつけ、もうペットショップへは行くまいと決めておりまして。相棒のとこの小夏っちゃんが子ども産んでくれればそれが一番いいんですが、その手の出会い系って意外なことに無いんですねえ。
で、思いついて里親募集を検索してみたらあるわあるわ!
ほんの子犬から老犬まで写真が並んでおりまして、ちょいと見ただけでこんなにいるんじゃ日本中にどんだけの数の可哀想な犬がいるのかと思ったら、胸苦しさを覚えまして。更に例えば同じ兄弟犬の中でどの子を選ぶかなんて選択があった場合、残される子の事を考えると、これまた苦しくなりますわな。
http://www.satoya-boshu.net/keisai/d.htm

世の中大変なことだらけで犬の心配どころじゃね〜だろ!っつ〜ご意見もおありでしょうが、こんだけの人達が殺処分無くそうと努力してるのもまた事実。常々好きな事で世の役に立てばと思ってる身としては、もちろん犬が好きだからが第一ですが、泉下のあんこも喜んでくれるだろうなんて勝手に考えるんであります。
あ〜胸苦しい(^^;;

なっ、あんこ

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