商談で銀座まで出張りました。午後早目の帰り道は駅からニッコーまで、後半公園の中は日差しが春めいてあたたかく、桜の幹には早くもお花見の雪洞。なんとなく心も浮き立ちますね。
そんな中目立つのは枝葉を刈られた木々。
ニッコーの敷地内の木も、伸びすぎて防犯上問題ありと切られました。
日差しの温かみに反して寒々してますが、これがまたしばらくすると新芽を吹いて繁茂するという。ちゃんと生きてるんですね~。だから毎度申しますようにベジタリアンってのは嫌いです。生き物食ってるのに違いないっての!
しかしなんだか切られた枝葉に同情してしまう自分もいたりして。それこそ前の戦争で亡くなった人達って、まるで枝葉扱いだったんだろうなあ。太い枝や幹って結局生き残って更に太くなってるだけじゃなく、また同じこと繰り返そうとしてる気がしてなりません。
伸びる方向間違わないことを切に祈ります。
祈ってるだけじゃダメだよね・・・・。
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