未踏峰に憧れる

朝一配達に出たら、道は暮れらしい車の量になってました。通勤の人々は寒さに着膨れててね。

僕はどういうものか、昔から厚着した女性が好きでして。ホンワカした感じがいいっすよね～（≧∇≦）

男性へのアンケートでも、マフラー口元まで巻いた姿にグッとくるなんて人は多いそうです。指先まで隠れたセーターとかね。萌え〜ってやつ？
恐らく同一線上の気持ちだと思いますが、女性の口にする「男の人って・・・」っつ～台詞もいいですよね〜！ねっって言われても困るかもしれませんが、小首傾げて問いかけるみたいな？

これらに共通するのは、「おぼこい」というニュアンスではないでしょうか？試しに前の台詞のポイントである「の人」を取っ払ってみましょう。
「男って・・」　やや蓮っ葉な感じになりますね？更にここに「さぁ」を追加すると。「男ってさぁ・・」ほら！もう阿婆擦れになってしまいました！何喜んでんだ？(^_^;)

世に己の痕跡を残したいというのは雄の本能ですから、未踏峰への憧憬という意味ではなかなか根源的欲求といえるかもしれません。ま、男も劫臈を経るってえと、圧雪されたゲレンデの方が楽でいいやとか思いますがね。するってえと、最近のバックカントリーブームはアンチテーゼなのかしらん？

いずれにせよ朝っぱらから何考えてんだって話よね。もっともブログ千回を支えているのは、このての雑念ではあるのは確かな訳ですが。
ちなみにこの話の体現者といえば、僕ら世代ではやっぱこの人じゃね？

今じゃ立派にお母さんなんだね～(T_T)

 

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