お肉を加工して安くおいしいものを作る流れには、大きく分けて引くと足すという二つがあります。
引くのは挽くことで、固いお肉でも挽肉にすると柔らかくなります。さらに進めてこれをまた結着して整形し、元のようなお肉の形にするのが一つ。
もうひとつは外国産のお肉に和牛の脂を足して、安いけど柔らかくて和牛の甘みのあるお肉にするというものです。
これはインジェクションと呼ばれる技術で、高い圧力をかけてお肉に脂を浸透させるわけでして、外食さんのランチステーキなどにはよく使われております。
毎度本格派のお肉で勝負するあたくしどもでも、一つくらいは価格訴求に絞った商品を作っても良いかと考えご用意したのがこちら、一枚100gなんと180円です!
ニュージーランド産牛の肩ロースに和牛の脂をインジェクションしたものです。インジェクションだから頭文字をとってJ・Kステーキなのです!
はい?頭文字になってない? いいんです!この方が面白いから!
焼くと脂が染み出てきますので、時々捨てながら芯までよく加熱してくださいね~
材料食品添加物はこちら
牛肉(ニュージーランド産)、牛脂(国産)、ショートニング、調味料製剤(乳たん白、大豆たん白、オリゴ糖、小麦たん白、食塩、エリスリトール、コラーゲンペプチド)、コンニャクイモ抽出物、食用植物油脂、本みりん、醤油、pH調整剤、トレハロース、デキストリン、調味料(アミノ酸)、増粘剤(カラギナン)、(原材料の一部に乳成分、小麦、大豆、ゼラチン、豚肉を含む) |
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