あたくしのお友達の中には家屋に被害があった方もおられたようで、それ以上に関西のものすごい傷跡を見るにつけても皆様にお見舞い申し上げます。
なのに昨夜のあたくしは風を利用してサンマ焼いておりました。ぐみんなたい。
しかしニュース映像の強風の様子はどうにも肝を冷やしましたね~ (*_*;
車ってあんなに軽々飛ぶものなんですね。自転車なんて駐輪場ごと吹き飛んでたし。
更に中古車市場は燃えるはタンカーは橋げたに食い込むは、関空は水浸しになるは、いやはや・・・ ( ;∀;)
亡くなられた方もおられ胸が痛みますが、あれだけの物的被害に比較したら少なくて済んだといえるんじゃないでしょうか。
それにしてもほぼ毎週のように何らかの自然災害が起きている状況といい、大震災が間近に迫っている予想といい国土強靭化は待ったなしです。
ある討論会聞いてましたら現在の我々の生活は、明治維新以降の近代化と前の戦争後の焼け野原からの復興という先人たちが残してくれたインフラの上に成り立っているという。
後世に残していくべきそれらが刻々老朽化している昨今、大災害への備えも含めて思い切った対策を講じるべき急務に対して財政危機を理由に怠ることは、今よりはるかに貧しかった時代にそれでも営々として積み上げてくれた先人たちに申し開きできることではないと。
第一ね
国の借金だのプライマリーバランスだのが特定の人々が垂れ流す大嘘であることは、もう気づいてる人の方が多いんじゃないすか?
バランスシート見れば負債と資産はイコールなんだし、100%円建ての国債が破綻するなんてあるわきゃないし。
面白い例えだったのが、家建てるのには最初にローン組んで住みながら毎月払っていくのが普通であって、同じお金払いながら毎月玄関作って居間作ってなんてことやってたら住めるのは30年後とかだし途中で壊れたとこ直しながらじゃもっともっとかかるという。
よかったら長いけどこれ見てください。藤井聡先生、卓見です。
https://www.youtube.com/watch?v=9V_KnBpXGCE
0 件のコメント:
コメントを投稿