それが映画であれマンガであれ名作と呼ばれるものに共通するのは魅力的な脇役の存在でありましょう。
実際のプロ選手にも多大な影響を与えたといわれる野球マンガ「ドカベン」の岩城正美もそんな一人でありまして、豪放磊落にして怪力と巨躯の持ち主であるちょいと抜けたこのお人よしは真面目一筋の主人公山田太郎と中学校からプロに至るまで本人たちの意思に関わらず対照的な名コンビを組んでおります。
人呼んで男岩城。(ほぼ自称)
バッターとしてはどういうわけかストライクゾーンが苦手で敬遠のクソ球やビーンボールなどの悪球打ちを得意とし、投げてはうなりを上げるような剛球を投ずるくせにこれまた極度のノーコンという。
女性の好みも美人でなく○スが好き。
中学時代ノーコン矯正の為キャッチャー役を買って出てくれた思い人夏子はん(何故か関西弁)もそんな女性で、二人のピッチング練習を愛の特訓なんつってデレデレな男岩城でありました。
昨日日曜日、あまりに仕事が立て込んでどうにもならず窮余の一策としてお友達にヘルプを求めたんであります。
あたくしの切ったお肉を200グラムずつ小分けしてパックしてもらうという。
白衣着て作業坊かぶったところなんざちょいとコスプレっぽくてきゃわいい ( *´艸`)
なんつってる場合ではない。
おかげ様ではかどりまして自己ノルマのひとつをクリアすることが出来ました。
あれっすよ
あんましきれいとは言えないお肉屋の作業を嫌な顔もせず手伝ってくれるのがありがたくてさ、岩城流に言えば愛の袋詰めってとこ? ( *´艸`)
聞いてねえよ! ( ;∀;)
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