Pages

2013年3月7日木曜日

春の宵に酔う

夕べのテントハウス飲み会は久々に東北の日本酒野郎はにゃをお迎えして、クラパイ版日本酒の会として開催されました。日中すっかり春めいて宵の口も暖かく、薪ストーブ全開だと暑いくらいでした。座卓和室バージョンでお迎え。

毎度珍しいお酒を持ち込んでくれるはにゃ。今回はどんなもん?
先立って送ってくれたのは浜千鳥仙人峡純米酒!一口含むとスッと入ってきますが華やかに香り立つって感じではない。ややっ!後口が辛い!舌の横に強めに辛味が残ります。川に例えますと、のっぺりしたボイルの湧き上がりかと思って何気にバウ刺してみたら(出来ないけどさ)半分回したところで(出来ないけどさ)意外に巻いててスターン食われちゃったって感じ?出来ないけど。





マンガリッツァやイベリコ豚、京のもち豚などとも相性が良く、肉の脂を酒の辛味が洗ってくれるよう。うんうん、美味いじゃん!
もう一本の喜楽長特別純米は丸い穏やかな味。良い意味でこれといった特徴が感じられませんが、ま、無難?おしんこと合うね。なんだそりゃ?

翌日は幕張という事でブクロ泊まりのはにゃと十時過ぎまであ~だこ~だ語り合いまして、今回も美味い酒と肉に酔いつつ楽しい時を過ごしたんであります。はにゃ、ご馳走になったぜ!ご馳走もしたけどウッシッシまたな~!

にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

0 件のコメント:

コメントを投稿

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...