焼き溜めする

夕べのテントハウス飲みは夜桜見として開催されました、今週は一人だけど。

春霞の夜空には満月一夜前の月が潤んで、いやがうえにも風流感を高めます。
とはいえ席亭は花より団子。

 

ギア類の陰干しそのままでいやがうえにも生活感を高めます。

生活感といえばいい事考えちゃった、子供かっ！どうせ週一肉焼いてんだから、家で食う子供等のまで一週間分焼き溜めしちゃえばいいんだよぉ～！
んでパックして置いとけばチンするだけで炭火焼肉が味わえるものぉ～！

と、いう訳で今回はその予行演習にしました。お題は北海道豚丼。知ってますか？その昔北海道では開拓民たちが、安価な豚肉を鰻の代わりに蒲焼きにして食べてたんですって。その名残が現在の吉野屋十勝風豚丼に引き継がれてるんですよ。イイダで買ってきた蒲焼きのタレで、京のもち豚を付け焼きしてみました。

先ずはロース肉を軽めに焼き　

　　タレにくぐらせます

 

これを何回か繰り返します

 

ちょい味薄かったんで下味

 

どうすかこの艶と照り！完璧だぁ～！
　　　　　　　　　　　　こりゃご飯いくらでも食べられまっせ！良かった良かった！

その後はするめいかと牡蠣で春の宵を楽しんだんであります。ゲソも付け焼き。今回も結構でした！
では今週の一曲。今の時期はこれしかないでしょう、森山直太郎の名曲「さくら」

でも一週間分つったら結構な量よね・・やっぱめんどくさいからやめたっ！っつ～か一週間毎日肉食うか？って話よね。

 

にほんブログ村