まだ怪談の季節には早いですがつい先日甥っ子が体験した話です。
来月結婚するので先方のお宅へご挨拶に行った知多半島の宿で、普段はその手の感覚は無い彼女が、洗面所の前が何だか怖いのでそこの電気つけて寝たいと言い出したそうです。
夜中に甥っ子がふと眼を覚ますとその洗面所でこちらに背を向けて手を洗ってる女がいる・・
てっきり彼女だと思ってたらそのうち横顔を見せながら部屋を横切って出て行ったんですが、どうも様子が違う。何だこの女はっ?そのとたん!
物凄い金縛りにあい誰かが上から覆いかぶさって来る!苦しくてもがこうとしても動けない。
ようやく動いた手で払いのけるとドサッと確かに音がしたそうで、起き上がってみたけど誰もいない。少し離れた別のところでは彼女が寝てたんですって・・
どう思います?嘘じゃないっすよ。
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