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2015年4月28日火曜日

慣用句で語る

首相官邸の屋上にドローンがあったってんで、このところもちきりですね。ようやく犯人も捕まったようで。
新しい物好きなカヤッカー仲間達が比較的早い時期から川の撮影に持ち込んだりしてまして、おかげであたしもいろいろ見て知ってはいましたしもちろん興味もありました。けどさ。ハンググライダーで実際飛んでたという自負があり、空からの視線は俺の方が知ってらいっ!なんて子供じみた意地張ったりなんかしてましてね。馬鹿ですよね~(^_^.)

しかし今回の件、誤解を恐れず言えば「その手があったかっ!」と思ってしまいました。そりゃいけないのは重々承知だけど、持たざる者の手段としては有効なんだなあと。いや、人命にかかわるとかいう事じゃダメだよもちろん!警備のプロが固める本丸に人知れず潜入するとこだけ見れば、ルパン三世の世界でしょ?だから良いって言ってないからね!

詳細はまだ不明なようですが放射性物質(砂?)積んで、原発反対の示威行動だったとか?
いずれにせよ警備陣にとっては衝撃だったようで、つ~か誰もそこんとこ発想しなかったってのもすごいよね。今後様々な形で規制しようという流れで、その前に買っとこうって客にバカ売れらしいですドローン。関係ないけど昔よく「悪ぃ!俺二次会はパス!これでドロンするわ、部長によろしく言っといてな」なんてオヤジがいましたよね。

新たな技術は新たな犯罪を生み出しその対応はいつも後手に回る、世の常であります。
ドローンというテクノロジーの可能性という総論は皆肯定しても、使い方それぞれという各論には否定もありましょう。
では久々似ているシリーズ、今回は慣用句編ということで。

 総論賛成各論反対 と ドローン官邸核論反対 は似ている

上手い!おほほほほほほほほほ!


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