固いものを立てる

寒いシーズンをグッと楽しくしてくれる薪ストーブ、テントハウスで愛用しております。高価な品の多い中で、ホンマ製作所の時計型ストーブは、安価で丈夫なお値打ち品なんであります。

ただ、煙突の径が市販品と合わないんですな。

毎度思いつきで即行動してしまう僕は、設置にあたり、よく調べずに排煙回りを揃えたので、異なるサイズを無理くり合わせて使ってきました。しかも直管はダクト用の蛇腹菅。柔らかくてグラグラなので針金で吊りまして。

しかし薪ストーブってのは煙突が命！

吸気を上げるためには改築必至。

んでまた思いつきでやってみました。

垂直菅、海老菅、直管の長短をネット購入。例によって掃除の時間に夜間作業です。

しっかり固いので、補助無しで立ちました！カッコイイ〜（≧∇≦）

土曜軽く仕事なので、ラーメン屋で一杯やって戻り早速火入れして見ました。

吸い込みが全く違います！さすがに純正品！

しかし良過ぎて熱が持って行かれてしまい、全然あったかくない(^^;; 鋼鉄や鋳物製なら本体が蓄熱するところですが、悲しいかなブリキの安物、この辺りが限界なんでしょうね。

いつものように扉開けただけじゃ火が落ち着かないので、前蓋開けたらちょうど良くなりました。

やや煙たいけどさ。

いずれにぜ短菅もう一本必要だな。

来週に続く^o^

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