なすびはなすなんだと思う

節分、建国記念日と、春へのタスクを順調にこなしてる割にはいつまでも寒いっすね～！
節分ってのは旧暦の正月らしいけど、してみると先週の今日が本来の初夢だったんですね。
一富士二鷹三茄子といいますが、では茄子の次に来るのは何なんでしょう？長年の考察によりますと、それは皿ではないかと。
落語の枕に、とてつもなくでかい茄子の夢を見たというのがあります。スイカよりでかい、家より町内よりでかいと釣り上げた挙句、とんと闇夜にヘタつけたようだってんですが。オチとしては良くできてますが、でかけりゃいいのか？

映画「椿三十郎」の中で、囚われの家老の奥方が三十郎に「あなたは抜き身の刀の様な方ですね。確かに良く切れます。でもね、本当にいい刀というのは鞘に収まっているものですよ」という台詞があります。そう！茄子も皿に乗るくらいがいい！
という訳で①富士②鷹③茄子④皿となります。富士の夢とまではいかなくともその次くらいは見たいもんです。　さ～、どうオトすんでしょう？

今日の似ている川流です。

　富士に次ぎ　鷹茄子皿の　夢見たい　と　次に継げ　高梨沙羅の　夢舞台　は似ている

あれだけの実力を持ちながら、やっぱオリンピックの魔物？でも立派！偉いっ！
けどさぁ、１７の女の子に国背負わせるなよって話よね(^_^;)

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