夕べ下の坊主が弓と矢を持ちかえって来ました。高校の部活で弓道やってまして。
初めて本物見せてもらいましたが和の物ってのは美しいですよね。
部で持ってるものだからそれ程高くはないんでしょうが、それでも造形美っつ~かね。
試しに引いてみましたが半分までもいかない!
何でも一旦上に向けて引いてから構えに入るそうで、やり方次第でもっと軽く引けるらしいんですが天井に当たって実演はしてもらえませんでした。
弓の名手として名を残した英雄豪傑の中でも鎮西八郎源為朝は生まれつき、弓手である左手が右より長かったそうです。三人がかりでも引けないような強弓から放たれた矢は敵の兜すら射抜いたと言います。
そりゃいいんですが年頃の次男、部活一生懸命な一方恋の矢の方はどうなってるんでしょうか?それらしい噂はありません。
日本一モテない親父は数打って当ったのは一矢のみ。それすらそろそろ抜けそうですが
若いうちはフラれて元々、泣くの覚悟で射て欲しいもんです。
今日の川流です。
号泣を 覚悟発しろ 駄目元だ
強弓→八郎→為朝と来た訳ですがもひとつね・・
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