病気対策に雛のうちから薬漬けで育てられたブロイラーでは、ばあちゃんが子供の頃に食べた庭で放し飼いに育ったような鶏とはガラスープの香りからして別物であると。
山岡の計らいで地鶏を食べたばあちゃんが、昔食べた鶏の味ですっかり元気になってボケが治るという都合の良い結末になってましたが、昔と今では味が変わってしまったものというのは多いようです。
ベーコンってのは本来風燻といって寒い時期に干して作るものでした、干物みたいに。水分が抜けたところに燻煙をかけて香ばしく仕上げていたものが、今はその香りを模して作ったピックル液を注入して作るものがほとんどです。
ですからパック開けると水分出てきますでしょ?味はそれなりなんですがやはり昔の味とは違うようで、お宅のばあちゃんが「こんなのはベーコンじゃないよっ!」なんて泣いたりしてませんか?しないよね (^O^)
そこで今月の直売会ではそんな昔ながらのベーコンをご紹介します。しかも原料の豚肉は国産!
小さいながら手間暇かけた仕事をしてるカーテスハムの、名付けて「特上ドライベーコン!」ま、勝手にニッコーで付けた訳ですが。
価格は100g250円。確かに高めですけど本物の味わいです、ぜひお試しください!
昔の味で新たな発見があるかもよ?温故知新てやつ?
関係ありませんが「温故知新」って、カトちゃんの往年のギャグ「「う◯こちんちん」に似てるよね、あはははははは!
食い物で遊ぶなあああああ~(怒)
そ、そこでしちゃダメだってばあ (^_^;)
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