ま、あるものを活用するという意味ではあり?日を改めて本式のをやってみようかと。
相棒はフィリップスのヌードルメーカーを持っておりさっそくそば打ちして食したそうで、粉の割合を二八にしてもちゃんと固まって香りも高くできたと喜んでおりました。
持たざるあたくしとしてもやっぱそばっぽく食べたいんでありまして、あいつにだけは負けないという例によってくっだらないライバル心がむくむくと頭をもたげてまいりました。
で。昨夜そばがきを作ってみました。炒ったそば粉に水を加えて練れば簡単にできるってんで。
折から茅乃舎の出汁が届いており、一緒にお取り寄せしたポン酢、赤柚子胡椒、チューブ明太子などもあるので、それらを生かせるお品書きを考えました。
そばがきのつゆは先日湯豆腐した時のたれの残りに茅乃舎の出汁パックの中身を少し加え、しもふりしたシイタケと刻み葱を添えました。
炒ってるうちにそばの香りも出てなかなか結構でした。
そして石器時代は続く。スキレットの出番です。
大山鳥モモを焼いて塩だけ振り、ポン酢と赤柚子胡椒でいただきましたの。あのね、これ。
すっごいわ!その辺で売ってるのとまったく味が違うの。うんまいっ!
鳥の脂でネギ焼き。もう一個スキレットかぶせると蒸し焼きっぽくなります。芯までやわらか、おほほほほほほ ( ^)o(^ )
お伴はやっぱりあの原酒。いや~ん美味しい~!
〆には笠にゃんからいただいたがんもどき。これもスキレットで焼いちゃう。ふっくら仕上がりますわ~。
しかしあれね。これまで炭火が一番だと思ってたけど鉄器もいいね。スキレット好きれっとおおお~!当分鉄器時代は続くでありましょう。
この角度だとやけにデカく見えるなあ ( ;∀;)
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