よい天気の週末でした。
昨日は仕事で今日は予定無かったんですが、いろいろありまして家事にいそしみました。掃除して扇風機しまったり衣類冬物と入れ替えたりと、面白くもなんともありませんが。 カヤッカーとして、いやそれ以前にアウトドアマンとしてこの秋晴れを逃すのは如何なものかというジレンマはありましたが、考えてみりゃ南三陸のイベントやったのってまだ先週の事で、それに傾注した自分の中のエネルギーを考えれば一週くらいまあいいかってとこですね。
んで一段落したところでやや陽も傾き遅めのお昼。
かねてから気になっていた謎の蕎麦屋に行ってみることにしました。何故謎かというとその周りにはお店らしきものは皆無で人家もまばら、川口もちょっと外れるとまるで田舎なんでありまして、なんでこんな野中の一軒やに蕎麦屋があるんだ？って感じ。落語調で言いますと蕎麦食うってのは縄を手繰るといいまして。粋ね。
自転車で十分ほどの道中は小さな秋。
こちらがその幸之屋
店内はカウンターだけで、場所柄わきまえずというか六割がた埋まってます。
どっかからお客さん来るんだね～、もっともそれじゃなきゃやってられない訳で。 
京棒鰊煮でビール。生姜が利いた古漬けとジャーキー風のおつまみ付き。
天麩羅揚げたり卵焼いたり忙しい厨房。昭和の薫一杯です。おっ鍋焼きかい？
コップ酒ってのがまたいい！
〆はせいろ。これが意外にというか美味いんですよ～！マジ手打ちじゃね？新そばだし。外見じゃ分かんないもんね、人も同じよ。
いや～なかなか結構でした！次回は天麩羅も食おうかな。 ほっこりして帰り昼寝。秋ってのは寝るのさえ気持ちイイもんです。
おまけ・一昨日の一曲。柳ジョージの「ハーバーフリーウェイ」 当時カッコいいと思ってた歌詞ですが、今時の女性が聞いたら怒るよね・・ジョージゴメン。
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