秋晴れの三連休ではありましたがほぼ関係なく日曜日のみのお休みでございました。
その日も健康的にどこかへお出かけってのはなく昼飲みで、お気に入りの王子梅の家さんにてプチ同窓会いたしました。
今年二月二十年ぶりに大学の仲間四人で集まって飲んだところ別の友達からもメールが来まして、仕事上がって時間が出来たので昔のようにお前が声かけてみんな集めてくれないかなんてんで、ちょうどそういう年頃なんだろうなあと。
今回は五人中三人参加となり久闊を叙しまして、若い頃老け顔の奴ほど変わらない伝にもれずI吉も我々の目から見ればさほど変わった様子もなく、とはいえ他の三人と違ってあたくし同様ハゲてたのは予想通り。 仲間じゃ!
飲みつつ語るほどに昔の話が出てきましたがこいつが驚くほど細かく記憶していていつ頃どこで集まった時は誰と誰が来て何があったなどと、あたくしとU原が呆れるほどよく覚えており、聞けば40年勤めあげた某大手工事車両メーカーでは営業から教育係に転じその道の著作も多数と言うので「お前昔そんな頭良くなかったよなあ」なんてんで、そんな失礼な口きけるのも親しい友達なればこそであります。
そんな中あたくしも思い出したのがI吉の幹事で六人ほど集まって那須の温泉に行った時の事。
名前が立派な割にやや傾いたようなそのホテルはフロント前の通路に昔のアイロンが展示してあるような大丈夫かいな?って感じで楽し気なお年寄りの団体が同宿でございまして、風呂入ってみれば「大」浴場とは名ばかり。
そのうち隣の女湯から騒がしい声がして嫌な予感通りと言いますか、ばあちゃんが大挙して攻め込んできたんでありますよ「女湯はぬるいからこっちに入れてね~!」なんて。
いち早く危機を察知してとんずらこいたあたくしでしたがあとの奴らはどうなったやら。
でまた夕食になり宴会場へ行きますと例の団体が飲めや歌え夜の大騒ぎでスージ上はカラオケの真っ最中「あら~男前のおにいちゃんたちが来たわ~!さっ、歌って歌って!」なんてんで。
俯いたまんまそそくさと済ませ部屋に戻りますとI吉がガバと土下座して「ごめん!」ってなこともあったよな~、と。
なんにしてもこうしてまた集まって飲めるのはそれぞれがそれなりの人生を歩んできた結果であり、大成功もしてない代わりに旧友に顔向けられないような大失敗もなかったおかげと語り合ったことでございました。
まあいろいろ聞いてみて間違いなく金も暇も一番ないのはあたくしですけどそんなこたあいいの!
みんな、またね~ ( *´艸`)
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