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2014年7月10日木曜日

通いを考察する

以前書きましたが、子供の時酔っ払った親父がサザエさん全巻買ってきたことがあり、しばらく家族全員でハマりました。
初期の頃は絵も全然違い、戦後間もなくなので、進駐軍が出てきたりと時代を感じさせる話が多く、昭和の真ん中の僕にも分からない内容が多々ありました。
お菓子をねだって買ってもらえないワカメが「じゃいいよ!」と自分で切り張りして作ったノート?を持って菓子屋に行こうとして、慌てたサザエさんに止められるというのがありました。表紙に書いたのが「かよい」という字。個人に掛け売りしてた時代には、いわゆる書き付けを書いた「通い帳」なるものがあったそうですな。今でも地代や家賃に一部では使われてると言いますが、見た事ある?


今、普通に通いと言えば通勤通学ってとこ?
僕の場合往路20分復路30分程度の車通いです。混む前に来て空いてから帰るタイムテーブルなので、楽と言えば楽、面倒と言えば面倒。でもクラパイ泊りなどで会社に居続けると、やっぱ行き帰りの時間は良い気分転換にもなるようです。
既に20年以上の通い慣れた道、途中信号が25あります。これだけの年月でたった一度、全ての信号が青だったことがあります。赤と青で言うと確立二分の一を、掛けることの25ってこと?宝くじの当たる確率が、サイコロ八回振って全部同じ目になるそうですが、それに匹敵するんでしょうか?理系の方、計算よろしくお願いします。
どっちにしろ、誰もが思うことを僕もそのとき思いました。
こんなとこで幸運使ってる場合じゃね~よぉお~!!(T_T)

支払に通い帳欲しいわ・・・。



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