事務屋兼ねるようになって一日中パソコン見てるせいか、最近になって目に違和感が。
瞬きの度に何というか残像?みたいなものが見えるような気がするんです。以前は全く無かった事なので、やはり仕事の影響なのかしらん?
手塚治虫の漫画「ブラックジャック」。長い連載の中のどの話も深く、全くと言っていいほど駄作の無い、名作中の名作ですよね。実を言いますとあたくしこれ読んで医者を志したんですが、頭の構造に欠陥があったようで、全部落ちまくったという過去を持っています。あの当時で一校受験料五万くらいでしたもんね(佐賀弁) 未だに親父に頭が上がらない訳ですわ(^_^;)
この漫画に「春一番」という話があります。
ブラックジャックによって角膜を移植された少女が、ある男の顔が見えるようになります。実際目の前にいる訳ではなく、残像のようなものなのですが。次第に彼女は、もしかして運命の人なのではないかと、その男に想いを寄せるようになりまして。恋に恋するお年頃ってやつね(^O^) やがて街中で偶然実物のその男と会ってしまいますが、実はそんなロマンチックな話ではなく、ある事件と関係が・・・・。
危ういところを救ったブラックジャックが泣きじゃくる少女に「お前さんの人生は始まったばかりだ!これは春一番みたいなもんだよ」ってなセリフを言って終わったんじゃなかったかな?カッコいいっすね~!いつかあたしもこんなことを、可愛い女の子に言ってみたいもんです。
んであたくしの見えるようになった残像というのが、なんつ~かヒイラギの葉っぱみたいなモラモラしたもんでして、どうやら眼底の血管なんじゃないかと?気持ちわり~!病気か?
目を病んだことのあるOWLに聞いたら「海綿体なんじゃね~の?」だって。
どんな春一番やねんッ!
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