初めて二週間も家を空けるというので、壮行会やったんであります。別にいいと言われましたが、たまにゃ父ちゃん坊主達と飲みたいのよね。ところが上のがバイクで吹っ飛んで行ったっきり。二人ならちょい奮発しちゃう?近頃顔も忘れたと落語の子別れみたいな事言うので、鰻屋へ行くことに。
本当にたま〜にしか行かれないので、やっぱ名店がいいと、浦和の山崎屋にしました。荒川を中心とした河沼地帯であった浦和は、古くから川魚料理の名店を擁する宿場町だったそうな。江戸の昔にルーツを持つ山崎屋は、そんな鰻の名店の一つなんであります。
本寸法の鰻は、出てくるまで時間のかかるもの。それまで酒で繋ぐのが、江戸前の粋ってやつね。
定番は板わさと白焼き。
土用、大暑とくればそこは冷酒!
小さい頃辰野の蛍見に行くたび食べた、腹開きの鰻の話なんぞしながら、普段無口なこいつにしてはよく喋りました。結構核心突かれてドッキリしたり。知らぬ間にデカくなりやがってよぉ(;_;)
特上!肝吸い付き!これで不味かったら怒るっしょ!美味かった〜(≧∇≦)
しかし長良川行った時食べた中部の名店は、値段半分くらいだったなぁ。並んでた訳だ。
いいんです!坊主が免許取ったら、運転させてまた行こうっと!父ちゃん飲むから運転よね〜^o^
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