と、いう訳でかんずりシリーズ三夜目であります。
二日目にしてボトルを空けてしまい、その場で次の分をポチりまして、翌日もう来てしまいました。
ひと瓶だと三日待つところを二瓶セットだと翌日届くという。
なんだそりゃ?
でね
普通のは三年熟成ってそれだけでも結構すごいと思うのに、今回頼んだのは六年なんですよ。
六年ですよ! ワインか焼酎か!?
お値段は三年ものの1.5倍くらい。
三年寝太郎って昔話があったけどこりゃ六年寝太郎ね。
そもそもは上杉謙信がヨーロッパ伝来の貴重品である唐辛子を上洛の折手に入れ地元越後に持ち帰って農民に栽培を奨励したことに端を発するそうで、当時はペースト状に練ったものを出陣の際兵士に持たせ干飯に塗って兵糧にしたり寒中には体を温めたりしていたんだそうで。
だから旗印の毘沙門天の一字が瓶に刻まれているわけなんですね。
そんなこんなで昨夜はステーキに付けて食べたんですが三年物よりもググっとコクが増して更にマイルド。 これだけ舐めても美味いくらい。
それにこれですとさほど消費量が増えず過食対策にもいい感じ。
鍋だとね~、思いっきり濃くしちゃうからさあ。
次はホルモン焼きだな。
これから外回りでイラスト描いてる時間が無い。
でも文章は書いてしまうほど気に入ってしまった、かんずり!
おススメです ( *´艸`)
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