先週土曜日仕事の合間に飯食いながら見ていたテレビで雪の上に何か撒いてました。
よくある地方ネタで、妙高高原の雪原に地元で採れた赤唐辛子を寒ざらしにしており、こうすることで味の角が取れマイルドな辛さになるってんで。
そういや雪下人参とかも美味いっすからね。
この唐辛子に柚子とか麹とか混ぜて作る薬味調味料をかんずりというんだそうで。
レポーターが大げさに美味い美味い言うてまして、でも本当に美味そうなのでその場で検索してポチりまして。
で
昨日届いたので早速使ってみようと晩飯はブリしゃぶにいたしました。
腹に猛獣を飼っているためこういう場合はファミリーパック(三人前)を買っておりまして。
鍋の支度は野菜切るくらいで簡単、お湯に入って出てきてビール開けて頂きますの時には一人暮らしの快適さを感じますね~ ( *´艸`)
ノーマルにシャブシャブして後、味変でかんずりをちょこっと。
おお、こりゃ美味い!
確かに尖った辛さではなくマイルドでしかも深みとコクがあります。
これに比べると柚子胡椒は大分尖ってる様に感じてしまいます。
そのせいか少し入れたくらいじゃ物足りずどんどん入れて濃くしていくうち毛穴から汗が。
舌より体が辛味を感じていたようで。
この手のものって大抵は最後まで使いきれずに古くなっちゃうじゃないすか。
でもこれはどんどん入れて使い切りそうです。
通常のものは三年寝かしてあって、更に六年仕込みってのもあるそうなのでこれ無くなったら買ってみよっと。
にしてもですよ
似た語感を感じるとすぐこういう悪ふざけして、いい年こいて中学生か! ( ;∀;)
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