落語に「暁烏」という名作があります。
大店の若旦那で年頃なのに家で本ばかり読んでいる堅物がおりまして、さばけた大旦那であるおやじさんが気を揉んでおります。
初午に出かけた若旦那、帰り道に源兵衛と太助に会ったところ観音様のお参りに誘われまして。
実はこの二人色街通いに現を抜かす町内の札付きでございまして、こっそりおやじさんに頼まれ若旦那を吉原に連れ出そうという。
さてどうなりますことか。
昨日仕事早めに終わらせ地元でヘタちゃんと飲んだんであります。
元?カヤック仲間で震災のあの夜坊主を迎えに行くため車に目印のカヤック詰んでたのを見つけ、大渋滞の戸田橋で偶然出会ったというある意味運命の人でして。
別段色街通いのコンビではありませんがその手の話題がどういう訳か?豊富でありまして、この二人でなけりゃ出来ないような話に時を忘れて過ごしたことでございました。
真っ直ぐまっとうに生きるのも結構ですが、時には人生の裏側ってやつを垣間見るのも特に男にとっちゃ味にも身にもなるような。
なんて勝手なこと言っちゃってるけど要するに札付きの二人 ( *´艸`)
四時から四時間にわたり生ビール、燗酒二合・二合・二合・四合・四合、ハイボール三杯と、いやはやよく飲みよく食いました。
肩組んで駅まで送り、帰り道大門で留められました。なんちゃって~
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