知らぬ間につながる

毎度申しますように早朝に車通勤するようになって二十年以上、割と細かい道を通るのですが時間も時間だしこんな小さい路地から出てくる人や車なんていないだろうと思っていても一時停止は当然止まり、狭いところは徐行するようにしています。
そうするとね。この長い年月の中でたった一回だけという確率でも出てくることがあるんですわ、たま～に。そんな時はやっぱ人生において絶対という事は無いんだと実感しますね。

これまた毎度申しますように嫌いな言葉「関係ない」好きな言葉「おかげ様」。すべからく物事はどこかで繋がっているんだと思います。直接自分に関わりないと思っていることが意外なところで影響を及ぼすってのはあるもんです。
あまり大きな声じゃ言えませんけどどこかの国が物騒な花火上げてたとします。ただそれが実際に降って来ることはないとみんな思っていて、直接自分とは関わりないと。
けどそれに対する備えをしてる場所に仕事で行ってるとします。ある日いつもの時間に着いたのに担当者がいつまでたっても現れない。３０分遅れでようやく来たので訳を聞いてみると昨日の花火のせいだったという。おかげで会社に帰るのが遅れ朝飯食いそこなってしまいました。

ね！絶対に無い関係ないとか思ってるといつか己の身に降りかかって来るかもしれませんよ～！今日の一句　　
　
　古市で　マンガ買ったら　万が一

な・・なんなんだ・・？　(^^;

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