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2016年9月6日火曜日

バーチャルリアリティーを想う

馬には乗ってみよ人には添うてみよという言葉があります。相性とは一緒になってみないと分からないという事でしょうか。
何事につけ初めから嫌だっつ~て受け付けないのはよくありませんがあたくし流行りものにはどうも乗れないという癖がありまして、だからポケモンGOは触れたこともありません。もっとも一緒に飲んだお友だちがやってたりなんかするとふんふんなんてんで、まるっきり知らないわけでもありませんで。
ま、よくできてますわな。位置情報を利用したバーチャルリアリティーの技術はこれからもアイデア次第で様々な可能性を秘めているという。

そんな一つとしてスポットメッセージなるものが開発されたそうです。故人が指定した場所に行くとポケモン宜しくその場に現れて遺したメッセージが本人の口から語られるってんで、石材会社が開発に携わった新たなタイプの遺言サービスとのこと。すごいですねえ~!
でもちょっとあれね。いしいひさいちが昔描いたマンガで、葬式に行くと故人が剥製になっていて弔問客に語りかけるというブラックジョークっぽいのがあったけど、どっちもちょいと悪趣味?



先日このブログで見えちゃう人たちのことを書きました。このアプリ使うと誰でも見えちゃう感じってこと?亡くなったペットとかじいちゃんまでならまあいいけどさ。ばあちゃんはねえ・・・・
バ~チャンリアリティになっちまう!



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