さわやかな朝にふさわしからぬ雑感する

ラグビーが俄かブームでお父さん、２０年前のラガーシャツ出してきて着てるなんて話を聞きました。そういやあたしも大学三年の春欧州放浪した時はラガーシャツ着たっきりだったなあ、あれどうしたかしらん？
サッカーはシリアを破ってもいつもに比べてテンション上がってなくね？やっぱラグビーのせいかしら？政情不安につき他所で試合したそうですが、あれだけの混乱のさなかそれでもサッカーやれる人もいるんだなあ。内戦もサッカーで対立解消なんてできないもんでしょうか。

今年は今年は言われつつ文学賞は他の人のところへ。しかし集まって受賞の知らせ待つハルキストってのもなんだかなあ・・・。スポーツビューイングじゃあるまいし、まあいいんですけどね。

他の人のところへってんで思い出したのが「サルビアの花」（もとまろ）　これ流行ったのって確かまだ子供の頃で、当時は悲恋の歌という扱いだったと思いますが今聞くとかなり気持ち悪いです。時代が違うとこれほど価値観も変わろうかという。
知らない人のために歌詞書き出してみました。ではどうぞ。

　
　いつもいつも思ってた　サルビアの花を　あなたの部屋の窓から投げ入れたくて

　そして君のベッドにサルビアの赤い花敷き詰めて　僕は君を死ぬまで抱きしめていようと

　なのになのにどうして　他の人のところへ　僕の愛のほうが素敵なのに

　泣きながら君の後を追いかけて　花吹雪舞う道を　教会の鐘の音はなんて嘘っぱちなのさ

　扉をあけて出てきた君は　いつわりの花嫁　ほほをこわばらせ僕をちらっと見た

　泣きながら君の後を追いかけて　花吹雪舞う道を　転げながら転げながら走り続けたのさ

どうすかこれ？
ものすごく一方的な思い入れだよね。ま、当時は無かった言葉でストーカーと言っても過言ではありますまい。こんな男に窓の下うろつかれてみなさいよあなた！そりゃちらっと見かけただけでほほこわばらせますわなあ。しかも転げながら後ついてくるよお～( ;∀;)
おまわりさ～んっ！
実は警官だったりしてな・・・あるある。

こんなさわやかな朝にしっつれいいたしました！
口直しに今日のお茶々です。

 

歌も聞きます(^O^)

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