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2015年10月16日金曜日

その出典を探る

あたくしの悪癖の一つに自分でつけたのにもかかわらず、その名前でなく妙なあだ名をつけて呼ぶというのがあります。
坊主たちを例に引きますと、きんとてちゃん、おこのみふくさぶろう、ろぷのーるちゃん、こおにくん、どぅしろーた、うさどーる等々。漢字に変換しないのは当てはまるべき意味を持たないからで、その点完全なる表音文字となっております。今となっては出典を探れないんであります、どうでもいいけど。
その起源はといいますと(マジどうでもいいけど)NHK教育、往年の名物番組「できるかな?」にあるんでして、あまり知られていませんがのっぽさんの相棒ゴン太君は、番組スタート当時はまだ名前が無く、その日のテーマによって声のおねえさんが「そこで今日の君のお名前〇〇く~ん!」ってな具合に決めておりました。


それ憶えてたもんで、赤ん坊~幼児期の坊主に同じようなこと言っては遊んでたわけです。ちなみにあんこはにゃんしぇる、その後家族みんなが単ににゃんなんてんで。

では現在の真正にゃん、お茶々はどうなんでしょうか?他人にとっちゃほんと~~にどうでもいいこってしょうが、にごんちゃんと。だってにご~んって泣くんだも~ん!

 
最近朝出かける時嫌がって邪魔するんですわ~(T_T) ごめんね、にごんちゃ~ん!
 

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