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2015年1月6日火曜日

子供が欲しくなる

昨年暮れに大変お騒がせした捨て犬騒動。実は迷い犬だったことが判明し、無事飼い主に引き取られたそうです。良かった良かった!

あんこ死んじゃって寂しいのはもちろんですが、実は自分が犬大好きだったことに改めて気づきました。元々は猫派であの気まぐれさがたまんなかったんですけど、思うにそれは愛情を強要される状態を恐れる反作用で、縛られたくないという若気の至りであったのかもしれません。
家庭持って子供なんぞ出来ますと、守るものいる事、縛られてることが常態になる訳で、しかしそれを補って余りある可愛さというものがあり、同じように犬から求められるもの、与えられるものも相殺以上です。更に言えば、何時いかなる時にも変わることのないあの愛情表現が何物をも求めていないことを知るにつけ、自我の覚醒とともに好き勝手言い出しやがる坊主どもとは一線を画す存在になるんであります。あとは病を得た最晩年の不憫さ?まだ思い出すたび泣きますもんね(佐賀弁)

でね。最近また犬が飼いたくなってきたんですよお。大切な思い出は思い出としてね。だってさあ、考えてみりゃ残りの人生であと何匹飼えますよ?よ?って言われても困るだろうけどさ。日ごろの放蕩ぶりからして二十年足らず生きて、犬残して死ねないとすりゃ一匹?多くて二匹でしょ?
ただね。捨て犬騒ぎの時書いたっしょ。
http://nikkotikusan-nikkotikusan.blogspot.jp/2014/12/blog-post_28.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+blogspot/nikkochikusan+(%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC)
だから飼うにしても買うという事はしたくないんですよ。だったらどうするか?
いるじゃないすか、すぐ近くにピッチピチガールがあ!
相棒OWLの愛犬小夏ちゃん!

当年とって八歳のお年頃?ダックスには見えないワイヤーで、いたって性格が良く人懐っこく、小型犬には珍しいほとんど吠えない子。ま、あんこには負けますがとっても可愛い!小夏っちゃんの子供ならあたしの子供みたいなもんよ!その子をもらえばいいんですわ~(^O^)

折しもOWLも小夏っちゃんお母さん説を考え中だったらしく、相手探してみようかとしてたとか。この子に去られた場合の奴は、あたし以上のショックだろうしね。
んな訳でいろいろ検索してみたんですが、意外にもその手の情報って無いのね。どりらかといえば個人のブリーディングには批判的な意見が多いようです。別に商売とか考えてるんじゃないんだけどなあ?
そこでみなさんにお願い!犬同士のマッチングとかって何か特別な方法とかあるんですか?詳しい人いたらぜひ教えてください!婿さんさがしてる子がいるとか拡散もあり?ダメなの?
よろぴくね~!!

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