先日「冷たい雨」の歌詞から想起されるあたくしの妄想について書いたところ思いの外ご好評いただきまして、他にもたくさんあるのでこれシリーズ化することといたしました。
題して「妄想歌謡曲」
昭和か! (;'∀')
今回のお題は山口百恵さんの「プレイバックパート2」
この方の人気絶頂期はまだあたくしほぼ子どもだったので色気という意味が分からず、後年改めて写真を見てはこりゃすごかったんだなあと。
当時ツッパリ路線なんて言われ追随する方もたくさんおられましたがこの方の迫力には誰もかなわなかったと子供心にも記憶しております。
緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ 一人旅なのあたし気ままにハンドル切るの
交差点では隣の車がミラーこすったと 怒鳴っているからあたしもついつい大声になる
真っ赤なポルシェが疾走する高原のドライブウェイが目に浮かびます。
んが
こういう道ってたいてい対面二車線であんまし信号のある交差点って無いし、あっても隣の車とミラーが接するほど近接するってのも考えづらい。
第一ポルシェにミラーこすられて怒鳴るってその筋の方くらいしかいないんじゃないかと?
高い車だしね~、逆に修理代よこせとか言われたらね。
はるかな波がきらきら光る海岸通り 短い旅よ力いっぱいアクセル踏むの
この曲が発表された1978年のポルシェを検索すると928型とあり、最高速度は248キロだそうです。
海岸通りでアクセルベタ踏みしたら危な~い! ( ;∀;)
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