モノクロ時代の映画「真昼の決闘」はいわゆる西部劇のターニングポイントとなった名作だそうで、無敵のヒーローが固い友情で結ばれた仲間と共に悪をなぎ倒すというそれまでのパターンから主人公といえど恐れも悲しみも持ち時には裏切られ孤独に苦しむ一人の人間として描かれるようになったという。
リアリズム派の名匠フレッド・ジンネマンのメガホンらしく劇中の時間経過が実際の時計と同じであるのも広く知られたところであります。
とうのたったかつてに二枚目俳優ゲーリー・クーパーがはまり役として演じる保安官ケインは結婚して引退しようというその日にかつて刑務所送りにした町の悪漢が出所、復讐のため正午に着く汽車で戻ってくるという情報を得たのでありました。
一度は新妻とともにハドリーヴィルの町を去ろうとした彼ですが抜きがたい正義感から思い直し、巻き添えを恐れた仲間や町の人々、新妻にまで去られた孤独と焦燥と恐れの中それでも決死の思いで踏みとどまり真昼の決闘の末四人の敵を倒し、いたたまれず舞い戻った妻と今度こそ町を去るのでありました。シェリフバッジを投げ捨てて。
助っ人を求めて行った教会での町の人々の話し合いのシーンはエゴと共感のはざまに揺れる心情を表して興味深く、あたくし特に印象的だったのが「昼間でも女が一人で歩けなかったあの時代を忘れたの?」という一人の女性のセリフでありました。
そんなだったの? ( ;∀;)
でね
先日見たニュースで白昼往来を歩いていた女性がアフリカ人の男に無理やりアパートに連れ込まれ乱暴されたと。
ここはハドリーヴィルかっ!?
続く事件も関わったのはたまたまかもだけど全て外人でありました。
人手不足を口実に低賃金労働者として訳の分からない外人入国させまくったあげくがこれですわ。
高幸福度の福祉国家という過度の思い込みでなぜか多くの日本人が憧れるスウェーデンは意識の高さ?ゆえに隔てなく難民移民を受け入れた結果、いまや南アフリカに次ぐ世界二番目のレ〇プ大国となっていると聞いております。
いいのかこのままで?
こんなお話しますとレイシストのレッテル貼られそうですが嫌なもんは嫌!ダメなことはダメ!
真昼の窃盗が当たり前の国になっちゃうぞ!
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