それぞれ年代によってその時代を代表するような男前というのがいまして、田村正和さんはあたくしたち世代にとってそんなお一人でありました。
おすぎさんが「いい男は老けるのも早いのよ」と言ってましたが、田村さんはず~っといい男であり続けたのがまたすごかったですよね。
晩年?「古畑任三郎」で三の線を演じた時でさえやっぱり男前でした。
近頃お見かけしなくなったと思っていたら今回の訃報で、売れなくなったらバラエティー番組で別の売り方するような姑息な(やってる方すいません)真似しなかったあたり、いい男としての美学を貫いた感じです。
ご冥福をお祈りいたします。
とはいえ時代によっていい男の定義もやや変わるようで。
だってね
なんで星野源なんだあ~! ガッキ~、行っちゃいやあ~ ( ;∀;)
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