小学生の時買ってもらった「20世紀の謎と不思議」という本がありまして、ネッシー、UFO、雪男、メアリーセレスト号などを初めて知り、以後その手の話が大好きになる最初のきっかけだったかもしれません。
UFOの記述はいまだに覚えてますが、アメリカの実業家ケネス・アーノルドという人が自家用セスナでフライト中並んで飛ぶ円盤状の不思議な飛行物体を見たのが「空飛ぶ円盤」の最初の目撃情報で、その新聞記事が出るや我も我もと名乗り出る人が後を絶たず、以来UFO騒ぎが定期的に世を騒がすようになったという。
あたしゃ信じますけどねえ、ま、他の星から来たのかどうかは分かりませんが。
昨夜はスーパームーンの上月食まであるというのでカイロの後にもかかわらずひとりクラパイを開催しました。
先日捌いた時ちょろまかしたさとうみファームのわかめ羊をいただきながらちびちび飲みつつ待ちまして。
肉はとても美味しかったんですが肝心の月がいつまで待っても出てきません。
よく見ると結構厚い雲が空を覆っておりまして。
それでも9時近くなって欠けながらようやく顔を出し、考えてみれば月食なんだから見えないのがホントなのか?なんてんで。
友達何人かとラインで写真送りあってたら、一人の方がこんなのくれました。
長年研究?しておりましたが直接聞いたのはあたくしも初めての経験!
夢無き今の世に一瞬でも夢を見させてもらいました。
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