寒い朝が続いております。
昨日なんぞは小雨模様で年代的に「冷たい雨」を思い出すんであります。
荒井由実(旧姓)作詞作曲の名曲ではありますが、あたくし当時からこの詩に不審を抱いておりまして。
冷たい雨に打たれて街をさまよったの もう許してくれたっていい頃だと思った
ちなみに昔覚えた歌ってのは何を見なくてもスラスラ出てくるもので。
じゃなくて!
この詩からするとちょっとした痴話げんかのあげく傘も持たずに部屋を飛び出してきたという感じですわな。
なのに
部屋に帰ってドアを開けたら あなたの靴と誰かの赤い靴
あなたは別の人とここで暮らすというの こんな気持ちのままじゃどこへも行けやしない
喧嘩の熱が冷めるのって長くてもまあ二時間くらい?
ところがその隙に別の女引っ張り込むのみならず、既に同棲の手筈までついているという。
これどう考えたって計画的でしょう!喧嘩吹っ掛けたのだって野郎の作戦ですわ。
多分引っ越しのトラックも来てますぜ、新しい女の。
この彼女どこへも行けやしないなんつってますけどこういう男ですからヘたするとすでに手が回ってて、入れ替わりにトラックにこの子の荷物詰んでいく先まで決めてあり「敷金払っといたから手切れ金ということで」とか言いかねないかも。
な~んてなこと雨見て思うのってあたしだけ?
どういう頭なんだ? ( ;∀;)
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